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城のある風景(犬山城)
国宝・犬山城は、天守閣が残っている12城の一つです。
室町時代の天文6年(1537)に織田信康(織田信長の叔父)が築城し、天守は現存する最古のものだそうです。小さな城ですが、北を流れる木曽川に守られた堅固な城です。天下取りの信長、秀吉、家康が手にした城でもあります。
犬山駅から城下町を通って、城まで約25分歩きました。
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今回は、人物を入れた構図です。このような場合は、肖像権がありますので人物の顔をレタッチでボカシています。
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天守から「ライン大橋」の先に「伊木山キューピーの鼻展望台」が見えます。
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それぞれの天下人が見ただろう景色が広がっています。