バンバン書いていきまひょー

◾️キッカケって大事よねって話
日誌とかって元々学生の頃はめちゃくちゃ苦手だったんですよね。今も得意かと言うと、そんな得意ではないんですけど、考えたことは、まとめるようにしよっかなって思った結果今に至るみたいな感じなんですよ。

まぁここでもそうなんですけど、キッカケって大事かなと思ってて、「ああいうことあったな〜そしたらこうしてみよう」とか要は、引き金みたいな?思い出すみたいなことですかね。それは、一度感じたこと、触れたこと、聞いたこと、まぁ色々あると思うんですけど、それをキーに動き出すみたいな。やってみようかなと奮い立つことができるいわばピリッとしたスパイスみたいなものですかね。

ちょっとしたキッカケなんですよね。
しかも、キッカケなんてなんでもいいんですよ。気になったりしたら調べてみるのもいいし、行動に移すのもいいし、なんでもええと思います。
それがもしかしたら自分の「これおもろい」に繋がるかもしれませんしね。

このノートも書き始めたのが、「考えたことをまとめたい」と思ったからで、それにさらに深掘りしていくと、なぜ考えたことをまとめたいのか?という問いも生まれる気がします。
突き詰めると、行き着く先は同じような気がしますけど、ここではあえて書かないようにします、、、

とまぁこんな具合で、考えることもできますし、キッカケは大事にしたいですね。

と、なんとまーなんともおもろない話をつらつら書いてもしまったので、ちょっと切り替えます。


◾️子育てについて
色んな話を書いていきたいのですが、まずは子育てについて。
僕は現在妻、子供2人(男の子5歳、女の子2歳)の4人家族です。共働きで妻は時短、僕はフルタイムで平日は子供達を保育園に預けてます。
家族みんなが一緒におれるのは、平日の朝8時ぐらいまでと夜18時以降、土日といった感じです。
どこにでもありそうな家庭なんですが、ほんまに忙しいんです。これわかってくれる方いたら本当に嬉しいんですが、一言で言うと、「子供は無限」ですよね。
その時その時の要求とか気分とかが全然違うから、計画もくそもないんですよね。

大体計画通りにいかないのが子育てなんかと思いますし、逆に言うと答えがないのも子育てなんですよね。
だから、日々あれがええんか、これがええんか、ああしとけばよかった、こうしとけばよかったと猛反省の毎日なんですよ。
しかも、仕事も異動があってちょうど1年半くらいですかね、まだまだ慣れず、めちゃくちゃやることあるし、結構やらかしてまうし、まぁ慣れないのは、僕の要領の悪さだとかも原因があると思うんですけど、とにかく子育ての方が大変すぎて、余裕なさすぎボンバーで毎日かつかつなんですよね。
それでいうと、1年前ぐらいは本当に鬱になりかけました。
それこそ、会社の先輩に助けてもらいながらなんとかここまで来れてます。今も助けてもらってるのですが、、、
とまぁ子育てに仕事にほんまに色々と、、、

これ以上言うと、自分だけがしんどいみたいになるので、世の中のお父さんお母さん方の気持ちを少しでも、共感できる立場にあることは確かかなと思いますし、皆さんマジリスペクトしてます。

仕事ももちろん答えはないと思うんですけど、ある程度お客様のニーズにお応えする、お客様の課題や問題に対して自社がどう貢献できるかを考えることである程度の答えみたいなのはあるかもしれないですけど、1番はお客様のニーズに寄り添うことなので、一概にこれが答えというのはないと思います。それをどう解決し、どう貢献していくか。結局答えはないですね笑

一方子育ては、未知なんです笑
ほんまに自然を相手してるかのようです。
広く言えば宇宙規模かもしれません。笑
以前どなたの著書か忘れたのですが、子供は自然だというのが今になってヒシヒシと感じてます。

それぐらい子育ては大変なのですが、これも逆に言えば、自然と宇宙を相手にしているということで、とてつもなくやりがいがあるのと、自然と宇宙に相手してる俺ら夫婦すごくない?というちょっとした肯定的な気分になれます。

長期的な目線で見るとこの子達の成長は非常に楽しみですし、どーなっていくんやろうってワクワクが止まらないですね。
でも短期的に見るとめちゃしんどい。笑
わかりますかね。この感覚。

例えば、ラグビーで言うと、中学生の頃死ぬほど4時間くらい走らされたり、死ぬほどタックル練習させられたりしたんですけど、その時はまじで死ぬかと思ったんですけど、今大人になって振り返ってみると、ああ、ええ思い出やなーとまでは絶対いかないですが、あんな事あったなーあれはあれでよかったし身についたわーと思い出せるじゃないですか。その短期的なところを今と捉えてみると、この死ぬほどしんどいが凝縮されすぎてて、あんな事あったなーって長期的なところで思いだす日がいつかはくるとは思えるですけど、ラグビーで言っちゃうと一旦そのレールはもー過ぎたことですからいくらでも語られんですね。
今現在で言うと、ラグビーじゃなく、子育てって観点からみると出口がある意味で見えないのでとにかく辛い•苦しい笑
人生っていう観点でもそうかもしれないですね。
坂口恭平さんのレイヤーって考え方に近いんかな?違ってたらすみません。

自分の時間なんてさらさらないですからね、このノートも夜中子供らが寝てから、書きますからねー。我々夫婦は子供が生活の中心になっているんですよ。もちろん仕事も中心かもしれませんが、子供が熱や、体調不良があれば夫婦どちらかが休んで病院いってあげないといけないですし、保育園の送り迎えのタイミングで仕事切り上げて、朝起きる時間もある程度決まってるのですが、早い時はほんま早いですし、遅い時は全く起きないですし、朝ご飯、保育園の用意、洗濯物畳んだり、歯磨き、おむつ替えたり、夕方からは夕飯の支度や、洗濯、歯磨き、お風呂も入れてあげないといけないですし、我々夫婦は共働きな分、子育ても共子育て(言い方変かな笑)ですからねー。

まぁ多分めちゃくちゃ改善点もあるんやろうけど、今しっくりきてる(めちゃしんどいねんけど)やり方で子育てやれてる感はありますね。

けど、こんな忙しいもんなんかと疑問に思ったりもします。笑

なのでせめて、僕自身、こんな立場にある方々と共感できる立場であり続けようと決意した今日この頃であります。

でもまぁ一つ言えるのは、今この瞬間の時間ってもー戻ってこないんですよね。
だからこそ、子供達との時間は大切にしたいんですよね。

色んな先輩に話を聞くと「懐かしいなー」「かわいい時期やなー」「今だけやー」とか言ってくれて特にアドバイスとかはないんですかど、なにやらご自身の子育てのことを振り返り思う事があるっぽい感じな雰囲気を醸し出すんですよね。そこには、「俺ら、私たちもそんな時期あって今となってはいい思い出やし、楽しかったわ、そんなしんどいのもかわいいレベルやし、帰ってけえへん時間やで」と僕の勝手な解釈ですがそう思われてる様な気がするんですよね。
本当に修羅場をくぐってきた方々の言葉の重みは違いますし、リアルです。

これは、さっきのラグビーの話に戻すと一通り終えた人(子育てのレールを通り越し)の頂に達する考え方なのかもしれませんね。

はよ、それに到達したい思いと、それに到達する=子育てはひと段落?になるのではないか、ほんならなにが言いたいねんとなるところなんですけど、結局「今の子供との時間を大切にしたい」それに尽きますね。笑
だから今は苦しみます。笑

心理学者でめちゃくちゃ有名なヴィクトールフランクルさんも「人間とは苦悩する存在だ」なんて言ってたような気もするので、間違いないでしょう。

仕事に子育てに色々大変ですが、きっと皆さんだって同じはず、境遇や環境が違えど、それぞれに苦悩はあるはずです。避けたいけれど避けられないこともあるし、避けなければいけない時もあります。
それを僕は心地いいか悪いかで判断したいと思ってます。
少なからず今の僕はまだ心地がいいのです。

なので心地よければ、グッと苦しみと向き合い、もがき、心地悪ければ別の考えを考える。
そのくらいのラフさでいきまひょー

となんかまとまりないし、最後らへんはちょっと真面目な話になりましたが、ここらへんで終わりにします。

次回は、うーんなにしようかな、、まぁ適当にやります。笑

#キッカケ #子育て #心理学

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