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ワクチン接種のその後

今日は、高齢者施設に入所します、母の面会に行って参りました。

施設の受付に到着しますと、生活相談員さんからお話がありました。

生活相談員さん「木曜日に行われたワクチン接種を、お母様のご希望でキャンセルなさいましたが、昨日神経内科の往診があり、先生の方からインフルエンザの予防接種だけは、受けられた方が良いです、とのお言葉がありました。どうなさいますか?」との事でした。

私「承知しました。母にその旨を伝えます。」

そして、母の居室に到着し、早速その話をしました。

私「お母さん、こんにちは。パーキンソン病の先生の往診昨日あったんやろ?先生がな、インフルエンザの予防接種だけは、受けていた方がいいです、って言うてはるねんて。せやから、受けといた方がいいんとちゃう?」

母は少し考えて

母「そやのか。まぁ、前は受けてたけどな。」

私「インフルエンザの予防接種は、昔から皆やってるし、私もやってるし、安全性はあると思うで。」

母「分かった。」

母は、とりあえず分かったと言って、接種を承諾しました。しかし、母の性格的に、また直前になって、二転三転し出すかもしれません。心配になりますが、もうなる様にしかならないので、気にしない様にしようと思います。