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母の面会へ162

今日は、高齢者施設に入所します、母の面会に行って参りました。

母は、午前中循環器内科の通院日で、通院は施設の方で、通院介助がありました。私が、施設へ面会に参りましたのは、14時半頃でした。

施設に到着しますと、生活相談員さんから、今日の通院についてお話がありました。
生活相談員さん「お母様がお通いの循環器内科ですが、縮小する事になったらしくて、これから大学病院の通院は半年に1度のペースメーカー外来のみとなるそうです。通常のお薬は、訪問診療のクリニックの先生宛に、大学病院の先生からお手紙が届くそうなのです。」

突然のお話に、驚きました。それは、良い事なのか、もう母はこれ以上治療しても無駄という事なのか。

私「分かりました。1度母と相談してみます。」

居室に到着し、母と話をしました。

母「訪問診療の先生は、循環器の専門とはちゃうらしいねん。心臓の手術してるし、やっぱり循環器の専門の先生に診てもらいたいねん。」

私「分かった。一回、訪問診療の先生と相談してみるね。」

母は、不安で仕方がないようで、その後
母「診てくれる所、あるやろか?」と何度も聞いてきました。

私「とにかく調べてみないと分からないけど、大丈夫やと思うからお母さんは心配せんでええよ。それより、前に循環器内科の先生にやった方がいいって言われた足の運動やってる?」

母「それは、何やったかいな?」母は、足の運動のやり方を忘れていました。
母に運動の仕方を教えながら

私「足は第二の心臓やからな。頑張って続けてな。」と言いました。でも、何度かこの運動の事は言っているのですが‥‥すぐに忘れてしまう様です。また、次の面会時にも、言わなければと思いました。