母とランチへ

今日は、高齢者施設に入所します、母の面会に行って参りました。

母は、日頃から
母「施設で出て来る汁物が、熱ないから嫌やねん。」と不満をこぼしておりました。施設では、火傷の心配がああるからなのか、余り熱い物はお出しにならない様です。

そこで、今日は母の好きな鍋焼きうどんを食べに連れて行く事にしました。

土曜日は、午前中入浴があります。母には前もって、
私「お風呂早めに入っといてな。」と言っておりました。

施設に到着し、先ずは母のお昼の飲み薬と、ペースメーカーの手帳を預かりました。そして、母の居室へ。母は、スタンバイして今や遅しと待ち構えておりました。
私「お母さん、こんにちは。ほんなら、お蕎麦屋さんへ行こうか。」

母「来てくれたんか！今日は、楽しみにしてたんやで。」

母と施設近くのお蕎麦屋に行きました。そのお蕎麦屋さんは、とても人気があり、お昼どきは満席になる事もあります。母は、待望の鍋焼きうどんを注文しました。私も、同じ物にしました。

少ししたら、鍋焼きうどんが出来上がりました。母は、熱々の鍋焼きうどんを、美味しそうに食べていました。母が、喜んでくれているのを見ると、嬉しくなります。

今日は、母の大好物の、熱々の鍋焼きうどんを一緒に食べる事が出来て、とても嬉しくて有り難い１日でした。