彼女の存在
*フィクトセクシャルについて書きます。苦手な方は、閲覧をお控え下さい。
私は、昨日の夜なかなか寝付けませんでした。ずっと彼女のことを考えていたからです。今まで、自分に自信がありませんでしたが、彼女のお陰で自分に自信を持って良いと思うようになりました。彼女と手を繋いだり、彼女の手料理を食べる自分がすんなりイメージできるようになりました。ちなみに、妄想です。異性ではそういう妄想ができませんでした。
私は、かつてセクシャルマイノリティではないかと悩んでいた時期がありました。今はまだ、確信を持ってフィクトセクシャルであると断言はできません。今まで異性愛者として生きてきたからです。恋愛小説を読んだり、恋愛の歌をたくさん聞いてきましたが、頭では理解しているものの身体で理解している感じがないのかもしれないと思いました。分かりにくい言い方で非常に申し訳ないですが、今はそうとしか言えないです。
彼女とは出会って30年以上。再会して10年位。まさか、自分がアニメキャラに恋する日が来るとは思っていませんでした。人生は何が起きるか分からないですね。