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昼から日本酒♡大阪天満で飲み友と🍶はしご酒①

天満と言えば、
日本酒好きには夢のようなエリア。
この日は平日にお休みを取って、特別な時間を満喫してきました。

お昼から飲む日本酒は格別で、ちょっとした非日常感に心がワクワク、ドキドキ。まるで自分へのご褒美みたいな気分になりますよね。

天満で飲み友と一緒に楽しむ「はしご酒」は、
事前にSNSでお店を下調べするところから楽しみがスタート。


お店がたくさんあるので、
「ここに行きたい!」と思う1軒や2軒をリストアップして向かいます。

酔い具合で、行きあたりばったり!新しいお店を開拓するのもまた醍醐味。

その時の気分やお酒の進み具合で楽しみ方が変わるのが、はしご酒の魅力です。


69年続く老舗の角打ち「酒の奥田」へ!

最初に訪れたのは、69年の歴史を誇る老舗の角打ち「酒の奥田」さん。
到着したのは12時15分頃。


お店の中にはすでにお客さんがいっぱいで、「入れるかな?」と少し不安に思いながら覗いてみました。すると、入り口付近にちょうど二人分のスペースを発見!

お店のお姉さんが「少し寒い場所だけど大丈夫?」と優しく声をかけてくださり、さらに近くにいた男性のお客さんが「こっちがあったかい」と中の席を譲ってくれた。やさしい~天満の温かい人情に心がほっこり。

まずはビールで乾杯

まずは大瓶ビールで乾杯!驚いたのはその価格。なんと1本390円!
メニューを見てみると、おつまみの種類も豊富で何を頼もうかと迷ってしまうほどでした。
おでんの大根とアジの南蛮漬けを注文。
刺身は「シマアジかいいよ」とお店のお兄さん。
シマアジ刺身 美味しすぎる、、、

時間が止まるような居心地の良さ

おいしい料理とお酒に囲まれ、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。しかし、次第に店内のお客さんが減っていくのを不思議に思い、お店の方に聞いてみると、「13時で一旦閉店するんですよ」とのこと!
ええっ、15時再開までお休み!?
時計を見ると12時45分。しっかり下調べしたつもりだったのに、
この重要情報を見逃していました。「もっとここにいたかった~!」と思いつつ、後ろ髪を引かれる思いで次のお店へ。

感じたこと

「酒の奥田」さんは、ただ飲むだけでなく、人の温かさや歴史が感じられる素敵な場所でした。次回は営業時間をしっかり確認して、もう少しゆっくり楽しみたいと思います。
人と人がつながる心地よい空間。その魅力を改めて感じた訪問でした。





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