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岩手旅行②

はてさて、中尊寺をあとにして
私たちが向かった先は…

ランチのため

スレッズで教えてもらった、『松竹』

一席だけ空いててラッキー

タレカツが美味しい、と教えてもらったのを夫に伝えると
ソースカツ、タレカツが大好きな彼は『絶対に行く』と言って
前日からワクワクしておりました。


夫はロースカツ
私はヒレカツ

中尊寺を歩いて、へとへとな私たちは
『このタレ、絶妙すぎますな』と食レポもそこそこに
無言でペロッと平らげる。

店員さんがお水を入れにきてくれたので、「めっちゃ美味しいですね」って話しかけたら
なんと「このタレで107年やってます」っておっしゃって、ビックリ。
地元にも愛される老舗中の老舗。
食べ終わってもなお、まだ食べたいと思ってしまう中毒性。
自宅が近くだったら、間違いなく毎週来てるな、と夫と笑いました。

おなかもいっぱいになったところで…

この時期に忙しくないのは、結婚して初めてのこと。
夫も紅葉を満喫することがないまま、いつもあっという間に冬になってしまうので、ここぞとばかりに紅葉めぐり。

次に向かったのはここ。

厳美渓


厳美渓

駐車場に停めると、料金所のおじさんが意気揚々と案内してくれました。
手元の写真をもとに、

厳美渓の秘密

を。

紅葉も綺麗

水も透き通っていて、紅葉と相まって素晴らしい絶景。
ストレスを解き放って、自然に癒されますな。

そして、さっきのおじさんの言っていた秘密とはいったいなんなのか。

それがこちら。

岩が綺麗に丸く削れている

なんとこれは
穴の中にある石ころが内側を削って出来た穴だとのこと。
水位が上がっていくと、自然に穴の中で医師がクルクルと回って、削っていくんだってー不思議ー
もう石がなくなった穴は、その現象は見られないのはもちろんだけど
くるくる回ってるのを見られるのはレアだとも。

残念ながら見られませんでしたが、不思議な自然の神秘を聞いて
なんだかほっこり。

なんだかんだ観光客がたまっていたところには

団子が空を飛んでいる

ところもあったりしてました。

私たちは普通に団子が食べたくて、実際にお店まで足を運びました。
中はおお賑わい。
そそくさと、500円のお団子を買い、お店をあとにしました。

向こう岸では空飛ぶ団子を待っている人がいっぱい

郭公だんごを片手に、私たちが向かったのは…

チープな門構え…(人がいて撮れませんでした)
『サハラガラスパーク』

そのチープさとは裏腹に、店内は本当にガラスパークだったのです。
カトラリー好きな私たちは買いたくなる気持ちを抑え、きらきらな店内を楽しみました。

そして、歩き疲れた私たち
とりあえず、宿にチェックインしようじゃないか、と

お宿へ

向かうことに。

そこで迎えてくれたのは
金色に輝く…

全体を撮るのを忘れたので玄関の看板をw


金色に輝く…?なに?

無事に宿に着いたのはいいが
チェックインまで30分あるw

荷物の整理をしたりして、車で少し時間をつぶし、
なんとか10分前には入ることができたのでした。

予約したのは前々日だったし、どのサイトを見ても情報はほぼ同じだったので、詳細は分からず訪れたお宿。

実際のお部屋はどんな感じなのかなーワクワク


と、いうことでお部屋の様子は次のnoteで。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございます。

皆さんは旅行の際に
お宿に着いて
まずすることはなんですか?
お風呂?
それとも、お宿散策?

次のnoteでは
そんなお話からスタートしたいと思います。


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