時系列とは少し離れ、専門医に診てもらうまでに出ていた べーチェットにつながっているであろう症状を 少しの経緯を書いていこうと思う。 常に出ていた症状 としては… 『眼圧が高い』 (①の病院とは違う眼科で診察を受けて目薬を処方されていた) 『口内炎が一気に5、6個出来る』 (口腔内全体に口内炎が無数にできることがあるが、本人は普通のことと認識。これに関しては子供のころから、とのこと) 気温の変化が著しい季節になると 『腹部に貨幣型湿疹が出る』 (かゆいときとかゆく
①からの続き。 眼球への処置を終えて 待合室に戻ってきた夫の右目には血の涙が…。 死んだ魚のような目、という揶揄を本当に現実として人の目で見たのはこれが最初で最後。 放心状態の夫が「怖かった…。」と小さい声で。 何事にも動じなくて、ホラー映画大好きな、そんな夫も怖いと思うことがあるんだね…と、心の中で労った。 その診察と処置が終わったのは 夫が病院を訪れてから6時間後のこと。 へとへとで自宅に戻ると、 ここ最近出ていた症状 を教えてくれた。 本人はそれが「みん
ベーチェット病について書こうと思ったきっかけは 夫がベーチェット病だと分かったから ということ以外に 当時はいろいろ調べても情報が出てこなった、というより めちゃくちゃ難しい言葉ばっかりで、 「難病」だということがわかっただけだったのが、とても怖かったから。 こんな症状が出たら、こういう病気かも?と思って診察に向かってくれるといいな、と思って本人に許可を取って書いています。 診断されたのは、2018年の冬。 なんと、12/25クリスマス。 診断が確定する前の兆候 のあ
『いらっしゃいませ』のあと、あなたはなんと声をかけますか? これで弾む会話と接客。売れなくも「楽しかった♪」と思ってもらえれば 次につながる、そんな接客をお伝えします。
3ヶ月あった職業訓練も無事修了の日となった。 朝からどこか浮き足立った挨拶から始まった1日。 最初の人数は10名で、途中で就職が決まった人が抜けて、修了したのは計9名。 少ないクラスだったから、全員の名前はなんとか覚えられた。私自身がみんなに覚えてもらえてるかは別の話。 実は資格がとれる科目を5科目教えてもらっていて私が取ったのは、そのうちの2つ。 私が取ったのは、ある程度教えてもらえれば取れると言われている資格なので、そこまで苦労はしなかった、自宅学習での復習もあっ
私が受けた訓練の中には 有資格者の講師から受けるパソコンの授業がある。 その中に、Word、Excel、Powerpointerの3つ MOS資格取得を最終目標として取り組む期間があり それぞれの期間でそれぞれの勉強をしていく。 WordとExcelは各70時間ちょっと Powerpointerに至っては約20時間。 FOM出版の基礎テキストとMOS対策テキストを網羅。 最終的には模擬試験プログラムにチャレンジ 5回以上80点を取れれば本試験に挑戦しよう といった具合だ
上京のはなし。 高校を卒業して、初めて働いたのは『西東京市』だった。住んでいたのは、隣の新座市だったけど。 職場は、いまでも駅前に鎮座する某百貨店。 なにか目的があって上京したわけではなく 実家に居たくなかった、そう、そんなありきたりな理由。 大学生だった姉が、家族と揉めている私を不憫に思ったのか、二人で暮らせる広さの部屋に引っ越してくれたので、そこに転がり込むかっこうになって一緒に住んだ。ほどよく都会でほどよく田舎でいい街だった。 そして、仕事を始めたその百貨店で
選考結果通知なるものがきた。 選考は無事通過。 この通知を持って ハローワークに行かなくては。 必要なものとかありますか、と職員さんに聞くと 「それは訓練校に聞いてもらわないと分かりません、筆記用具だけでいいんじゃないですか」と突き放される。 そんなこんなで初日を迎え 熱が高そうな講師に 自己紹介を振られ、みんな1人ずつ前に出て話すことに。 『人見知りしないのでどんどん話しかけてください』というようなことを 話したら、講師に『うん、人見知りしなそうだね!』と言われ
ハローワークの訓練相談窓口で 「なるべく襟付きのシャツや、もしスーツがあれば着ていった方がいいです」と 言われていたので ユニクロで感動パンツを買って、OLっぽいシャツを買った。 こういうことにはクソ真面目なので ブリーチしていた髪の毛をヘアトリートメントで黒に近づけ いざ、面談へ。 他のnoteにも書いてあったが、遅刻は厳禁。あたりまえだけど。 私は基本的に遅刻大嫌い人間なので、何に対しても 30分以上前には現場近くで待機する事が多い。 事故や渋滞に巻き込まれたりするか
職を辞めてから、早半年。 ハローワークに毎月通うようになり、早4ヶ月。 恥ずかしながら、これといった資格を持ち合わせていない私にとって 再就職は容易ではない。 そうは言っても仕事をしないではいられないので、ハローワークの軒先で見つけて、気になっていた職業訓練を受けてみようと思い立った。 リーフレットを持って、訓練相談窓口に行くと 職員さんに色々聴取を受ける。 ・どうしてこの訓練を受けたいのか ・早期再就職を目指すための訓練なので 「ただやってみたい」だけでは受けられ
夫と高校時代の話をしていて、ふと購買部で買ったパンを思い出した。 大人気のパンで行けば買える、というものではなかったし、大人になってもいろんなパン屋で見る、という種類のものじゃないタイプのパン。 それは三角で甘くて、ちょっと固めで、クリームが挟まっていたような…。 覚えているのはそのくらいのことで、話していくうちに段々見えてきた。 三角で、角がちょっと固めで、周りは甘くて、間に挟まっていたのは、たぶんチーズかバターのクリーム。 思い出していくうちに、とても食べたくなっ
自分のことをよく分かってないな、と最近顧みることが多くて、noteを見ていたら、こちらのツイートを引用されている記事を見つけて、私もやって見ることにした。 私は自分のことを『1番長く付き合っていく親友』だと思っているけれど 客観視って、思ったより出来てない。 自分の嫌いな部分や見たくない部分を考えなくてはならないから。 さて、いっちょやってみますか。いくぜ、親友、覚悟しな! 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か →A.自分が見たものや捉えたものを文章
私は料理が嫌いだ。 レシピ帳の話をしようというのに『何いってんだこいつ』と思ったかもしれないが はるか昔、料理番組を観たときに 講師が【料理は科学】だ と言ったのが聞こえた時点で 無理やろ…orz となったことを今でも覚えている。 ありがたいことに、夫は料理好きで 時間があると料理を作ってくれる。 そう、実にありがたい。 だがしかし、夫は夜勤がある仕事なので そういうときは私が作らなくてはいけないこともある。 私の座右の銘は【好きこそ物の上手なれ】である。 嫌いが
お題にあったものを書いてみようとしてみる。 今年はまさに怒涛の1年 業績が底辺の部署から 業績上位の部署に異動になり スマートウォッチが日々15,000歩を刻み 運動不足の身体が悲鳴を上げる毎日。 異動3ヶ月で 体重は6キロ減り… 1日の仕事が消化しれず 私自身も消化不良でストレス。 仕事はそれなりに楽しいのに 自分勝手に仕事をする同僚※1に振り回され 疲労困憊。 異動初月から上司に『あの人と仕事をするのは無理です』と伝えてもほぼ無視。 数ヶ月後にストレスで持病が
※ここで話している【ちゃら】とはチャラ男などのチャラチャラしている、とか、遊び人という意味ではありません。 ずっと思ってきた私的【ちゃら論】 人生1/3を過ぎた辺りから 生きる場所の選択 生きていくための選択 そんなことを繰り返していく度に 『自分はなぜ今こんなにツラいんだろう』 と思っていた。 ただ、(私の感覚で) 【3年きつかったら、次の3年はラクになる】 とか 【6年ツラかったから、次の6年はツラくない】 とか そういうのを繰り返しているように思えた。 かと
読んだ本の感想書いてみませんか。 ということで 初めは電子書籍で読んでいた漫画 どうしても手元に置いておきたくて 紙媒体で買いました、それも大人買い。 こういうことが出来るから 大人はやめられない!! 私がこの漫画にハマった理由 ●作画が細かい ●登場人物が可愛いカッコいい ●キャラごとにきちんと筋が通った人物像 ●ストーリーごとにしっかりと内容が詰まっている ●表情が素晴らしい ●登場人物たちがとても魅力的 …とまぁ挙げ出したらキリがない その漫画 【赤髪の白雪姫