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夫婦ゆったり温泉日記

私たち夫婦は、休日になると、散歩がてらに温泉巡りを始める。
地元でもある福島県須賀川にも市民温泉(アルカリ泉)があり、格安で温泉に入れる。
またスーパー銭湯も好きで、福島県須賀川にあるひばり温泉や郡山の招き温泉などでサウナやマッサージチェアを楽しむ。
色々と温泉を巡り(郡山温泉や並木温泉、飯坂温泉等々)、たまたま仕事の研修で寄った磐梯熱海温泉に惚れてしまった。
それからというもの、休みは専ら熱海温泉一筋という訳だ。磐梯熱海熱海の説明をチャットGPTで検索すると、
(磐梯熱海温泉は、福島県猪苗代町に位置する温泉地で、日本三大薬湯の一つとして知られている。熱海温泉は湯治場としても有名であり、豊かな自然に囲まれた場所に位置しています。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉であり、効能としては神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性などに効果があると言われています。また、美肌効果もあるとされています。
磐梯熱海温泉には数多くの温泉宿が点在しており、それぞれが自慢の源泉を持っています。訪れる人々にリラックスと癒しを提供することで知られており、四季折々の景色や季節ごとの温泉街の風情も楽しむことができます。
また、近くには磐梯朝日国立公園や磐梯山などの観光スポットもあり、自然の中で温泉と観光を楽しむことができます。) とある。
地元の人に話を聞くと、磐梯熱海温泉は800年の歴史を持つという。大体観光でくる方々は、旅館の良質な温泉に入る。大体が旅館でも日帰り温泉が可能だ。
私たちも旅館の温泉を何件か巡った。しかし色々行ってみて、泉質、値段、唯一無二度を考えてもここが一番だと思ってしまった。

福島県郡山磐梯熱海温泉の霊泉元湯に驚いたこと、一つはぬるま湯(ほぼ水風呂)と熱湯に分かれていることだ。これはサウナーである私からすれば、温冷交代浴の発想はサウナそのものであり、湯船に浸かりながら整いが完成する奇跡の銭湯であること。
また元湯のウリは、ぬるま湯(ほぼ水風呂)であり、郡山の源泉と磐梯熱海の源泉、また磐梯熱海神社から涌き出る霊泉が3種類ブレンドされた泉質であることも見逃せない。
それに加えて、入浴料金の安さ(300円)も魅力だろう。


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