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【G1】マイルチャンピオンシップ
◎ウインマーベル
まずは今週の馬場から。今の京都外回り芝コースの印象は道中外々を通った馬が直線でも馬場の外目を通って好走している為、外枠優勢の印象だ。開催が進んで馬場が傷んできている影響で終始インベタで粘りきりや、最後の直線で終始内目を通った馬が突き抜ける事は考えづらい。今回のメンバー構成的にも末脚自慢が多めに揃った印象で前で運ぶ馬がめぐまれそうな為、外枠且つ先行できる◎ウインマーベルから勝負する。この馬は去年の12月から今日まで1400mの重賞を3勝もしており、現役1400mの王と言っても過言では無い実績がある。キャリア初の1600m戦にはなるが、折り合い等に問題がある訳でもなく、今回が満を持しての挑戦となる。血統的にも瞬発力勝負になりがちな府中の安田記念より時計が掛かりがちなマイルCSの方が能力は最大限発揮できるだろう。1400mでこれだけの実績があってこの人気なら妙味十分だ。本命にします!
対抗以下
上記と同じく、馬場や展開的に恵まれそうなエルトンバローズとソウルラッシュに印をまわす!