タツヤ

馬券スタイルは◎単勝・◎○馬連・◎○ワイドが主

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最近の記事

【G1】マイルチャンピオンシップ

◎ウインマーベル まずは今週の馬場から。今の京都外回り芝コースの印象は道中外々を通った馬が直線でも馬場の外目を通って好走している為、外枠優勢の印象だ。開催が進んで馬場が傷んできている影響で終始インベタで粘りきりや、最後の直線で終始内目を通った馬が突き抜ける事は考えづらい。今回のメンバー構成的にも末脚自慢が多めに揃った印象で前で運ぶ馬がめぐまれそうな為、外枠且つ先行できる◎ウインマーベルから勝負する。この馬は去年の12月から今日まで1400mの重賞を3勝もしており、現役1400

    • 【G1】天皇賞(秋)

      ◎ドウデュース 春2戦は敗因明確なレースが続いたこの馬から。追い切りもしっかり時計を出しており、同じ休み明けだが去年より心身の状態は良いと思う。本命にします! ◯ジャスティンパレス  さすがに人気落としすぎて妙味十分!ここは実績のある馬から。対抗にします!

      • 【G1】菊花賞

        ◎へデントール 前走の日本海Sまでは能力を疑っていた本馬だが、終わってみれば大楽勝で、能力の高さを認めざるを得なかった。前走日本海S勝ちといえば去年のドゥレッツァが記憶に新しいが、やはり夏の3勝クラスを3歳で、且つ能力の違いを見せていたのなら同世代でも上位の能力を持っている事は間違いないだろう。3000mへの対応や雨による馬場状態の悪化にも不安はなく、最後の1冠へ向けて視界良好だろう。本命にします! ◯コスモキュランダ  相手筆頭の対抗評価には、コスモキュランダを指名する。

        • 【G1】秋華賞

          ◎ボンドガール 負けて強しが続いているこの馬から。最終追い切りのラップがめちゃくちゃだったのは気がかりだが、折り合いを欠いたのだとしても道中加速したのなら終いが減速するのは当然ではあるので仕方ない。一週前追い切りは普通の内容だった為、度外視する事にする。本命にします!

          【G1】凱旋門賞

          ◎アヴァンチュール本命にします!

          【G1】凱旋門賞

          【Jpn1】ジャパンダートクラシック

          ◎サンライズジパング 新たに名称が変わったJDCだが、第1回に相応しいハイレベルなメンバーが揃い楽しみなレースとなった!◎サンライズジパングは芝レースで結果が出た為に春は王道のクラシック路線を歩んだが、ダート適性がとても高くJBC2歳優駿では前が厳しいレースながらもフォーエバーヤング相手に0.3秒差の2着と2歳時からダートでも能力を示していた。前走も見た目以上に楽勝しており改めて能力の高さが伺えた1戦だった。フォーエバーヤングやラムジェットに注目が集まるが、能力の底を見せてい

          【Jpn1】ジャパンダートクラシック

          【G1】スプリンターズステークス

          ◎トウシンマカオ例年内前有利が顕著なレースだが、土曜の茨木新聞杯を見て末脚自慢から勝負する。例年ならペースが遅かろうが早かろうが内前のポジションを取れた馬で上位を独占するが、茨木新聞杯ではペースが流れて道中は後方にいた単勝オッズ10倍以上の2頭が連対した。この結果から今年はペースが流れれば差し追込馬に有利に働く馬場傾向にあると見た。例年同様、距離ロスの少ない内々を通れる内枠がベストである事は変わりない為、内枠を引けており終いの脚が自慢の◎トウシンマカオから。今年は前目のポジシ

          【G1】スプリンターズステークス

          【G1】帝王賞

          ◎グランブリッジ 本日の大井は超タフな馬場。差しが決まるが全馬上がり3F40秒台までしか出なくダートへの適性が問われると思う。人気のウィルソンやセラフィックは時計の出る馬場の方が良いハズだ。そこで中断好意からしぶとく上がってこれるのは過去の実績からもこの馬だろう。近走は勝ちきれていないが、展開不向きなレースも多い。オッズ妙味の高いここで本命にします!

          【G1】帝王賞

          【G1】宝塚記念

          ◎ブローザホーン 能力<馬場適性なのでこの馬から。京都最終週で内が伸びない馬場で大雨で差し追込優勢で大外枠と追い風しかない状況なら圧勝まで考えられる。馬場への適性の差がモロに出る今日の様な馬場なら適正値で全て決まるだろう。相手なら重〜不良馬場で上がり3F36秒台のタフな展開で重賞勝利経験のあるディープボンドとカラテの2頭が筆頭だ。重不良実績はあるものの展開利が大きいと思われるプラダリア、ソールオリエンスは評価を上げない。今回前目で競馬をして馬券になるにしても上がり36秒以上は

          【G1】宝塚記念

          【G1】安田記念

          ◎ヴォイッジバブル香港では今回人気する日本馬にも先着していてオッズ妙味あり。香港ゴールドCでは今回人気のロマンチックウォリアーと比べて外々を回った本馬と内の経済コースを走った差は大きく、距離は2000mだがレース内容としてはロマンチックウォリアーよりも強く映った。1600mなら尚更分があると思う。本命にします!

          【G1】安田記念

          【G1】日本ダービー

          ◎レガレイラ 新馬戦ではソダシの弟のカルパのデビュー戦を見る為に見ていたが、1頭格が違うと衝撃を受けた馬が、レガイレラだった。2走目のアイビーSは道中ドスローで勝馬とは同じ脚色になり敗因はポジションの差だけだったので拍子抜けする内容ではなかった。2歳の暮にG1ホースとなり皐月賞では6着に敗れたが、これもポジショニングの差で負けた内容だった。この馬の欠点はポジションを取りに行けない所だが、好意での競馬が好走に必須だった皐月賞に比べてダービーではチャンスが出てくるだろう。騎手もル

          【G1】日本ダービー

          【G1】オークス

          ◎コガネノソラ 本命は目下3連勝中のこの馬から。まずは本馬の血統背景から確認すると、父ゴールドシップ母父ロージズインメイはビッグレッドFゆかりの血統で、2021年オークス馬のユーバーレーベンがいる血統構成だ。更に母母はコスモチェーロでオークス2着の実績もある後のG1馬ウインマリリンを輩出している。まさにオークスにピッタリな血統だと感じる。例年のオークスらしく消耗戦の上がり勝負になればこのメンバー相手でも好走できるだろう。逆によーいどんの様な上がり33秒台が出てしまう様な展開だ

          【G1】オークス

          【G1】ヴィクトリアマイル

          ◎スタニングローズ 前走は長期休養明けで度外視できる。3歳の頃から叩き良化型の印象もあった為、ここにきて上積みがあるハズだ。オークス、秋華賞と今回人気するナミュールに2度先着している。馬場傾向や枠も加味して妙味が十分にあると見た。本命にします!

          【G1】ヴィクトリアマイル

          【G1】NHKマイルカップ

          ◎アルセナール クイーンカップで強いと感じていたこの馬から。トップスピードに乗るまで時間がかかるタイプなので東京コースはベストで力を発揮できるだろう。まだキャリアの浅い素質馬なら2歳王者に1発あってもおかしくはない。本命にします!

          【G1】NHKマイルカップ

          【G1】天皇賞・春

          ◎タスティエーラ 前走の大敗はよく分からないが、この馬はこんなもんじゃない!本命にします!

          【G1】天皇賞・春

          【G1】皐月賞

          ◎シンエンペラー 牡馬クラシック一冠目の皐月賞は◎シンエンペラーから!全兄が凱旋門賞馬の欧州きっての超良血馬である本馬は日本の馬場に適応し、十分な実績も積んでいる。今回は行きたい馬も揃って外目の枠なので逃げ先行馬を見ながらいつでも動ける好意に取り付けそう。馬群から抜け出すとソラを使う点はいただけないが、内目で強い先行馬が粘り込みを図ればそれを目標にしっかり伸びるのは前走で証明済みだ。その前走は2着に敗れたが、勝馬に上手く動かれた展開だった為、力負けではない。捲った勝馬が上がり

          【G1】皐月賞