NCT DREAMに会いに行ってからずんずんと時は過ぎ、もう7月。現場記録を残そうと文字を書き始めるものの、今回ばかりはうまく書けなくて悩みに悩んで今になってしまいました。 これは最近のわたしのコンディションの話なのですが、日常生活でうまく息が吸えなくて、自分が情けなくなったり、ときには人の言動にモヤモヤしたりと、生きてるだけが精一杯で。なんとなく、好きな音楽もアイドルも、編み物も、外に出かけることも、服を選んでおしゃれすることもできない、心がぎゅーっと圧迫されて内側がザワザ
大光さんのまんまるな瞳、ときには物憂げにしながらその理由を読み取れずにただただ引き寄せられるし、ときには嬉々として艶めいた様子を見せるし、きりりと瞳の奥で灯る炎を見るときもあります。 「瞳に吸い込まれる」とはこのことで、ラムネの瓶のなかのビー玉を取り出せずに覗き込んでは、たまに光にかざしてみたりする感覚で、ぼーっと眺めてしまいます。 その、なんとなく心の内を読み取れなさそうな掴めなさと、それでいて案外簡単に心の内を見せてくれようとする様の、絶妙なバランスがあって、大光さんの
「Battle of Rock」というタイトルをこちらまで体感した2日間。とんでもない思い出がまた、ひとつひとつとできていく過程に心地よさを感じています。 普段足を運ぶキラキラしたステージではなく、もっともっとあつくて、こちらも全力で挑まなくては向こうから手を離されてしまいそうな、追いつくのが必死の計4時間でした。 単純な感想としては「あ〜〜〜〜たのしかった〜〜〜〜」と、体育祭おわりの日焼けの肌で湯船にざぶ〜んと勢いよく浸かるときみたいな、そういう嬉しい疲労感と満たされた心
「フォーティンブラス」を観劇してから、ずっと消化できずに時間だけが過ぎてしまって、忘れないうちにと焦ってこちらを打っています。 ひたむきな演技にそぐうよう、綺麗な言葉を探して選んで…本の森に出かけていたところ、好きなら好きで理由がうまくなくともそれでいいのでは、、、とあぐらをかきはじめていたところです・・・(エー!) 冬からちょっとずつあたたかくなっていく季節に、大光さんの舞台を観に行くのが毎年の恒例行事みたいになっています。あたたかくなるのを合図に私はまた大光さんのこと
. お友達にお誘いいただいてunityのオーラスに参加してきました 普段はdreamを応援しているので、はじめてのお兄さんたちのライブで、楽しみだな・・という胸のドキドキと、ちょっとだけ背筋に物差しを入れてピンと伸ばしたような気持ちでした。 今回のライブの一番おおきな感想は、コンサートっていいよね、ライブっていいよね、ということ。すごくざっくりしていて、そりゃそうですよと言われたらそれまでなのですが、改めて「人と音楽を共有する時間は自分にとって大事な時間である」と思った
. 私の原点にして頂点の人 丸山隆平さん、お誕生日おめでとうございます。 丸山さんを好きになってから何度目のおめでとうだろうと毎年数える度に、毎年同じような「好き」を繰り返しながらその緩やかな時を共に生きていることに気づきます。 みんなが愛を持って呼びたくなる「まるちゃん」にひたむきに向き合う姿と、そのキャッチーな存在の狭間で、潤んだ瞳で静かにあたたかい光を見つめようとする姿が、私は大好きです。東京ドーム5万人から一斉に愛ある言葉を受け取って受け止めきれなくなってしまう
念願の声出しOKライブ。 彼らの船に、私もちゃっかり船員として乗っている気分でした。 今まではみんなから見える星の一部になった気持ちで、わたしの光がみんなをより輝かせられたらいいのに・・・と思いながら見ていたけれど、今回は私たちの熱も6人に直接伝わるから、彼らの全力にもっともっと応えたくて必死になってしまいました。 6人が楽しい時、私も楽しいよとこたえたいし、6人がうれしいとき、私もうれしくいたかった。 それが声として直接届いてしまう不思議さと胸の高鳴りに、身体中がビリビ
あなたに向けた目一杯の好きですを、わざわざ、ありがとうございますに言い換えたくなる時があります。 今回の舞台でも大光さんは、夕暮れの空の中で佇む一番星のようでした。それを見つけたときの喜び。 そうして会場が暗くなれば、一層輝く星。そんなふうだと思いました。 静寂の中、会場中の視線とオーケストラの音楽を身体中に引き寄せて踊る姿がほんとうに綺麗だった。 淡々と、それでいて精密な、動きのひとつひとつ。 まんまるな目の奥は、冬の朝の空気を吸い込んだときみたいにシンシンと澄んでいるよ
海のその先の人を応援すること、わたしには無いだろうな〜なんてぼんやり思っていたのに、7人のあたたかさに惹かれていつのまにか好きになってた‥ドキドキの思うままに気付いたら吸い込まれていました。 応援する前のKPOPの勝手なイメージは「完璧」という文字の如く、高くて大きな壁がズンと立っているイメージで、そこにはとてつもなく大きい定義がある気がしてました(じつは…)なんかちょっぴり怖いイメージだったかも‥でも、いざ蓋を開いたら、皆さんとんでもなく綺麗な目と感性を持っていて、そ
なんてことのない会話でもただただ笑って過ごす、あのぬくぬくとした空間が宝物みたいで、理由もなしに「愛だな」なんて思って泣いてしまった。 おちゃらけているようで、それをあえて見せることに「関ジャニ∞らしさ」を表現する上での大いなる意味を感じた今回のライブ。 「笑う門には福来る」だとか、笑ったら幸せホルモンが出るだとか、そんなことが世間的にもよく言われるけれど関ジャニ∞のライブに行って沢山笑わせてもらうだけで 嫌なことがあったとしてもちょっとだけ息をしやすくなる気がする。
好きになってから6人に会いに行くまで 結局2年半くらいかかってしまったけれど わたしが「好き」の気持ちを保ってずっと信じていたとおり 6人は私にとって大きな光だと思いました 今までずっと、6人の「音」を身体中で浴びたいと 思ってきたし そんな日々の中で夢見ていたこと ぜんぶが叶ってしまい ほんのすこし困惑したくらいです 彼らのライブは いい意味で「洗練されていない」 それが美しくて儚くて 彼らにしかできないことであると思いました わたしはよく、彼らのことを表現するのに「6
「関ジャニ∞」という存在は 青春のすべて であり、いつも私の心の拠り所でした。 関ジャニ∞の曲は、失敗することも うまくいかないことも 人よりできないことも、一度まるごと全部を受け止め、また歩み方を教えてくれる、そんなふうだと私は解釈しています。 行ってこい!と背中を押すのみの、そんな無責任なことはせず、立ち止まった足の先に矢印を書いてくれるみたいな。 そんな関ジャニ∞の在り方が好きです。そんな関ジャニ∞なりの届け方が私は大好きです。 思いっきり笑って、思いっきり楽しんで、
幕が上がりガンガン鳴る音、真っ暗闇から会場内の電気がぱっとつくと まっすぐ目の前から走ってきた大好きな人 観に行ってからもう二日経ってしまったから、記憶や意識がすでにチラホラあったり無かったりで 本当に何日か前の夢を思い出す…そんな感覚 毎公演 毎瞬間をどれだけの想いと熱量で駆け抜けてきたか、ひしひしと伝わり胸が熱くなった 舞台「学校の七不思議」を観劇してきました。なんやかんやで一年ちょっとぶりの佐々木大光さん。 会えること自体が夢みたいだから、舞台がはじまっても、ほ
先日、去年のライブのDVDが届き、流れるかのように自然に、そして思いのままに再生ボタンを押した。 私はまだ、彼らのライブを生で見たことが無い。そして残念ながら、今のところ生で見れる予定も無い。 それでも、DVDを再生した途端に降りかかる彼らの熱量に胸が熱くなった。改めて、このグループのことが心から大好きだと思った。 ここでは、どうして彼らに「こだわりたい」のか、彼らじゃなきゃダメなのか、そして「ジャニーズで応援するグループは彼らが最後だ」と確信しているのか、という