勉強は終わりなきレース
こんばんは!
今日は、ちょっとした私の考えや思いを伝えたいと思います。最近、大学の授業の復習や英語学習、大学院入試に向けての勉強をしてきて感じていることを話します。
結論から申し上げますと、勉強は、終わりがないレースだと思っています。今までやってこなかった新しい分野の勉強にとりかかる始めは、「全く分からない」「全てが難しい」と感じるのではないでしょうか?
例えば、高校の数学の授業で新しく「微積分」を習うと「微分ってなに?」「積分ってなに?」といったところから始まります。
ある程度その分野に慣れて学年が上がると、もっと詳しい所まで学んでいき、その「概念とは?」っといった抽象度の高いところを勉強していくことになります。
しかし、その概念が分かったとしてもまた新たな疑問点が浮上してきます。そこには、あーでもない、こうでもないと考え、学ぶというサイクルを永遠に繰り返しているように感じています。
深堀をすればするほど疑問が浮かび、難題にぶち当たるということです。だからこそ、勉強とは終わりなきレースだと思っています。
ある人は、「そんな終わらないレースに参加したところで結局何になるんだ」「勉強がそもそも退屈だ」と言うかも知れません。
だけれども、「絶対にこれを分かってみせる」という向上心やそれが分かった時の嬉しさが勉強にはあると思います。だから、僕は勉強をし続けているのだと思います。
すこし長文になってしまいましたが、これからも勉強頑張ります!皆さんも一緒に頑張りましょう! 頑張っていれば必ずいいことがあると僕は信じています!
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