柿を育てて販売する“柿農家”の仕事
丸金青果で働く太田さんと小藪さんをもとまるが訪問
丸金青果は、本巣市の特産品として有名な富有柿を育てて、販売する柿農家さん。昭和の始めから90年以上も、柿一筋で商売をしており、現在の社長で4代目です。
今回は、丸金青果5代目で、柿の栽培を担当している太田匡隆(くにたか)さんと、お金の管理や宣伝を担当している小藪果寿(かず)さんの仕事を見学しました。太田さんと小藪さんはいとこ同士。もともと柿農家とは関係のない仕事をしていた2人が5代目となり、どんな気持ちで仕事に携わっているか