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【必見】弁護士相談で人生が変わる!セカンドオピニオンで理想の法律パートナーを見つけた秘密」


はじめに

こんばんは、みなさん。ひかりです。今日は私の最近の出来事についてお話ししたいと思います。脳腫瘍手術、中枢神経系原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫完全寛解、ステージ4、自家末梢血幹細胞移植を経験した私ですが、最近は元気に、日々奮闘しています。

今日の日記:県の法律相談に行ってきました。



感謝の種は無限
日が照り続くと、雨が恋しくなる。雨が降り続くと、日の光が望まれる。つまりこれは、日も雨もみなありがたいということである。それならば雨の日は雨に感謝し、晴れの日は日光に、そして青空に感謝しよう。ないものねだりをする前に、すでにあるものに感謝しよう。あなたの夫に妻に感謝し、子に感謝しよう。あなたの上司に、部下に感謝しよう。机にも、車にも、家にも感謝しよう。こんなボロ屋に?と思うかも知れないが、ある人は今の家に感謝して、新しい家を得ることができた。何でもそこを卒業すると、環境が変化するのである

本より引用・編集

『交通事故と整形外科医師の診断書拒否の壁 ―自賠責保険と労災保険の実態―』

脳腫瘍の手術から2年。担当の脳外科医から、術後の回復状態を考慮し、単純なルーチン作業を中心とした看護師業務の許可が下りました。しかし、その矢先、通勤途中で交通事故に遭遇したのです。

事態がさらに複雑になったのは、加害者側が任意保険での支払いを拒否したことでした。労働基準監督署からのアドバイスを受け、自賠責保険の利用を検討。ところが、整形外科で後遺障害診断書を依頼すると、「弁護士経由の書類でなければ受け付けられない」との返答。

幸いにも、自動車保険の弁護士特約に加入していたため、インターネットを通じて信頼できる弁護士と巡り会うことができました。大きな怪我こそなかったものの、脳神経外科と整形外科での診察を経て労災保険を申請。しかし、ここでも思わぬ壁が。不支給通知を受け取り、高額な医療費の請求に途方に暮れることになったのです。

この苦境を打開するため、初めて県の弁護士相談窓口を訪ねることを決意しました。

「自賠責保険」

「自賠責保険」は「自動車損害賠償責任保険」の略称で、自動車やバイク(原付含む)を運転する際に、法律で加入が義務付けられている保険です。
自賠責保険の目的

自賠責保険は、交通事故の被害者救済を目的としています。交通事故で他人を死傷させてしまった場合、加害者は被害者に対して損害賠償責任を負います。しかし、加害者に十分な資力がない場合、被害者は適切な賠償を受けられない可能性があります。そこで、自賠責保険によって最低限の賠償を確保し、被害者を保護することを目的としています。

自賠責保険の仕組み強制保険: すべての自動車とバイク(原付含む)に加入が義務付けられています。未加入で運転した場合、罰則(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)があります。
対人賠償: 保険の対象は、他人を死傷させた場合の損害賠償です。自分の車の修理費用や自分のケガは補償されません。
限度額: 支払われる保険金には限度額が設定されています。
死亡による損害: 最高3,000万円
後遺障害による損害: 最高4,000万円(後遺障害の程度による)
傷害による損害: 最高120万円
保険料: 車種や排気量、契約期間によって異なります。
保険会社: 損害保険会社で加入できます。


自賠責保険の注意点最低限の補償: 自賠責保険はあくまで最低限の補償です。死亡事故や重度後遺障害の場合、限度額を超える損害賠償責任を負う可能性があります。そのため、自賠責保険に加えて、任意保険(自動車保険)に加入することをおすすめします。
自分のケガや車の修理は対象外: 自賠責保険は相手方への賠償を目的としているため、自分のケガや車の修理費用は補償されません。これらを補償するには、任意保険に加入する必要があります。

労災保険とは

「労災保険」は「労働者災害補償保険」の略称で、仕事中や通勤中に起きた事故や病気などによって労働者が負傷したり、病気になったり、障害を負ったり、死亡した場合に、労働者やその遺族に対して必要な給付を行う制度です。

労災保険の目的

労災保険は、労働者の業務上または通勤による災害に対して、迅速かつ公正な保護を行うことを目的としています。労働者が安心して働くことができるように、国が中心となって運営している社会保険制度の一つです。

労災保険の対象となる労働者

正社員だけでなく、パート・アルバイト、派遣社員など、すべての労働者が対象となります。事業の種類や規模に関わらず、労働者を一人でも雇用している事業は、労災保険に加入しなければなりません。

労災保険の対象となる災害業務災害: 仕事中の事故や作業が原因で発生した病気などが対象となります。例えば、建設現場での事故、工場での機械操作中のケガ、長時間労働による過労死などが該当します。
通勤災害: 通勤途中の事故が対象となります。自宅と就業場所との間の往復だけでなく、就業場所から他の就業場所への移動なども含まれます。ただし、通勤経路を逸脱した場合や、私的な用事で寄り道をした場合などは対象外となることがあります。


労災保険の給付の種類

労災保険では、さまざまな給付が用意されています。主な給付は以下のとおりです。療養(補償)給付: 業務災害または通勤災害によるケガや病気の治療費が支給されます。
休業(補償)給付: ケガや病気のために働けなくなった期間、給料の一部が支給されます。
障害(補償)給付: ケガや病気によって障害が残った場合に、障害の程度に応じて一時金または年金が支給されます。
遺族(補償)給付: 労働者が業務災害または通勤災害で死亡した場合に、遺族に対して年金または一時金が支給されます。
葬祭料(葬祭給付): 労働者が業務災害または通勤災害で死亡した場合に、葬儀費用が支給されます。
傷病(補償)年金: 療養開始後1年6ヶ月を経過しても治癒しない場合に支給されます。


労災保険の手続き

労災保険の給付を受けるためには、労働基準監督署に申請を行う必要があります。申請には、所定の書類と必要な添付書類を提出します。

労災保険の注意点事業主の責任: 労災保険は、事業主が保険料を負担しています。労働者を雇用する事業主は、必ず労災保険に加入しなければなりません。
時効: 労災保険の給付を受ける権利には時効があります。給付の種類によって時効期間が異なるため、早めに手続きを行うことが大切です。
民事損害賠償との関係: 労災保険の給付を受けた場合でも、事業主に対して民事上の損害賠償請求を行うことができる場合があります。


労災保険は、労働者とその家族の生活を守るための重要な制度です。万が一、仕事中や通勤中に災害に遭われた場合は、迷わず労働基準監督署に相談してください。

弁護士相談の重要性

「交通事故の後遺障害認定で悩んでいる方へ〜弁護士相談で解決した体験談〜」

【弁護士相談で人生激変】「もっと早く相談すれば良かった」弁護士相談で解決した私の体験談と専門家からのアドバイス

県の相談は、初めての弁護士相談でしたが、とても素晴らしい方で、的確なアドバイスをいただきました。交通事故の件で、4人の弁護士に相談させていただきました。

【極秘情報】弁護士相談で話した内容なので、プライベート情報、有料記事にさせていただきます。

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