jeff beck group

1972年にリリースされたアルバム。このアルバムには、コージー・パウエルも参加したアルバムとして知られてる。

レビュー

ジェフベックの足跡をたどるににピッタリのアルバムと言える。また、ブリティッシュロックの大物アーティストの一人コージー・パウエルのドラムとの競演はファンにとっては名盤。聴けば聞くほど渋い、なかなか良いと感じる名盤だ。最高すぎるアルバム。

感想

ジェフベックとコージー・パウエルのファンの自分。もちろん聴いた。この時のコージーとジェフ・ベックはなんか似てる。そんな印象を持った。

音的には、フュージョン系のインストのジェフ・ベックとハードロック系のコージー・パウエルの二人が奏でる音楽は、なんか黒人音楽っぽい。ソウル系のロックを感じた。

当時は地味な印象を持った。それも精神年齢が幼いせいなのか？大人になってこのアルバムを聞く度にどんどんと・・はまった。やはり、この二人のコンビは最高だ。そしてこの音もいい。