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opticcal illusion    Time Requiem

リチャード・アンダーセンが率いるタイムレクイエムの3枚目のアルバム。

レビュー

ヴォーカルの交代で、なんか聞き苦しいところが多々ある。バラードは感動するのだけど。ちょっと失敗だと感じるアルバムだ。

魅力なのがまるで感じない。ネオクラシカルのアルバムの中では平均ぐらい。それなりに技巧はあるけど。そして、ヴォーカルはうまいけど線が細すぎて聞き苦しい。

感想

このアルバムの楽曲はそれなりにいいと思う。演奏もそれなりにいい。ヴォーカルも。ただ、聴いてると疲れが出るのはどうしてなのか?それは、どれもが同じ雰囲気のあるものなのか?

それとも、演奏者がそれぞれの技術を張り合いすぎてるのか?わからないけど聴くのに疲れがでるみたい。ただ、それなりに、いいバンドだし、アルバムだ。ファンだったら絶対にノリノリで聴くと思う。

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