eys of the world macalpine
天才ギタリストの一人として80年代に注目されてた。バンド名義として彼の名字をクレジットされたアルバムだ。また、今までインストだったが、全曲ヴォーカルがついたアルバムだ。
レビュー
トニー・マカパイン自体は気に入らないようだが。良質のアルバムと評価しよう。ポップに構成されたアルバムであり、完成度が高いアルバムだ。
ネオクラシカルのイメージが強い。トニー・マカパインが結成した?バンドのアルバムであり、良質なAOR担って肩透かしに合うが・・それでも素晴らしいアルバムだ。
感想
トニー・マカパインが結成したバンドとして自分は注目した。そしてちょっとした好奇心でCDを手に入れた。個人的には好みの音だった。そんなにハードで弾きまくるアルバムと思ってた。
だが、誰が親しめるアメリカンロックのアルバムだ。全曲に渡って良い楽曲ばかり揃ってる。それが魅力の一つだろう。だが、なぜか色物扱いのようで・・なんか、寂しい。