going back phil collins
ジェネシス加入してから40周年を迎えた。また8年ぶりにスタジオ盤をリリースしたアルバム。そのため、彼のルーツの音楽のカバーアルバムだ。
レビュー
難病で苦しみ、ようやく、音楽を再開したフィル・コリンズの思いを感じるアルバム。自分の愛したモータウンをカバーしてる。本当に素晴らしいアルバムだ。
彼のファンだったら、彼の復帰はとても喜ばしい。だけど、なんかある意味ではがっかりしたアルバムだ。だけど音楽への愛、そしてファンへの愛情を感じられるアルバムだろう。なんか心温まるアルバムだ。
感想
従来の彼のソロアルバムにありがちな、雰囲気はなくて、なんかリラックスした雰囲気の歌い方をしてると思った。それも、彼の好きなモータウンのカバー曲を歌ってるせいかもしれない。
アルバムは、なんか面白くない退屈な感じになりそうだ。だけど、それでもいいと思う。ただ彼の声を聴けただけだから。