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play yard blues john norum
ブルースに根ざしたギターソロアルバムだ。前作から3年ぶりのアルバムだ。カバージャケットには少年の姿が撮影されてる。この少年は彼の息子であり、アルバム制作の途中で亡くなったジョンの最愛の妻に捧げるアルバム。
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レビュー
アルバムカバーを見てるだけで泣ける。最愛の妻をなくし、愛息とギターを弾いてる姿は悲しみに打ちひしがれてる時に心の支えはブルースだった。そしてそのブルースを生かしたすごいアルバムを生み出した。
感想
アルバムカバーの写真のジョンの表情がいいとにかく、子どもへの愛情を感じる。このアルバムは、そんな飾らないジョンの思いを感じる。
ブルースアルバムと思い割れるが、実際には、古く良き偉大感を感じるではない。新しいタイプのブルースアルバムだろう。
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