mane attration white lion
1991年にリリース、ホワイトライオンの4枚目のアルバム。アメリカと、イギリスのチャートでは上位に食い込んだアルバムだ。
レビュー
成熟したホワイトラインのアルバム。本当にすごく聴きごたえのアルバムだ。セカンドアルバムよりも、垢抜けてカッコいいアルバムになった。ホワイトライオンの最後のアルバムであり、そして、名盤と感じる。
感想
ヴォーカルの声に聞き覚えがある。ホワイトライオンは、それなりにいいバンドだと思う。だけど、メロディーハードロックのファンまでいかないが。一応は聞いたことがあるし、お気に入りの曲だってある。
そんな感じの自分が、このアルバムはやはりいいと感じるアルバム。とにかく、本当に、今までのホワイトライオンのイメージは輪郭が他のバンドと比べてぼやけてる感じがしてた。ずっと聴いてて、いつの間にか、気に入るアルバムだ。なんか、優しくてメロディ主体のBalladeのイメージがありすぎる。
だがこのアルバムは、メロディーの良さだけではなく、カッコいいギターの音色が凄い。カッコいい。グイグイと自分の心に迫ってきた。輪郭がハッキリしてるし、もうかっこいアルバムと自分は認識した!