kingdom desire toto
リード・ヴォーカルは、スティーブ・ルカサーが担当してる。このアルバムは、ドラムスであったジェフ・ポーカロの最後のアルバムだ。彼の死後にメンバーになったのが、サイモン・フィリップスだ。
レビュー
ジェフ・ポーカロのドラム演奏はやはり素晴らしい。もう聞けないというと寂しい。そして、ドスの利いた声は、やはりかっこよい。心地よいロックを感じるアルバムだ。
テクニシャンばかり集まったバンドだから当然だが、完成度が高い。もう安心して決めるアルバムだ。やはり、TOTOは、凄すぎる。BGMで音楽を流しても、ジィ~~と聞き入る自分がいる。
スティーブ・ルカサーを前面に出しギターもハードでなかなかかっこいい。そのためにゴリゴリとしたハードロック楽しめるアルバムだ。
感想
TOTOのイメージは、なんかフュージョンっぽい感じで大人のロックという感じでそれなりに良いと思う。だけど、このアルバムはヴォーカルがギタリストのスティーブ・ルカサーがリード・ヴォーカルとギターを担当した。
かなりロックになってノリノリで聴きやすい。
初めて聴くが、好みの音で思わずノリノリになって聴いてた。
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