heaven and hell black sabbath
ロニー・ジェイムス・ディオが参加して,1980年にリリースしたアルバム。ロニー・ジェイムス・ディオの表現する世界観は、これまでのサバスと違い様式美を意識した音作りだろう。
レビュー
サバスと言えば、他の人は、オジーだと断言するが自分は、ロニーしかいないと思う。個人的に大好きな時代だ。
ただ一言懐かしい。その一言だけしかいえない。
オジーだったファンだった自分は、この時代のサバスを聴き始めたのはつい最近だった。聞けば聞くほど素晴らしいとしか言いようがない。おじーと違う別の魅力を感じる。
ロニーの声は最高だと思う!格別だ!
感想
ブラックサバスは聞いたことがあるけど。オジーの声が苦手で絶対に敬遠してた。その理由は、サバス特有の不気味な音作りのせいだった。
オジー時代のアルバムを聴いてた時に、不気味でまともにアルバムを聴いた記憶がない。それからサバスのアルバムは聞かない時代があった。
だが、例のBurrn!誌に、様式美特集の中に、トニー・マーティン時代のサバスと並んで、この時代のサバスも取り上げてた。
ちょっと興味を持ち聴いたら・・・やはり、ロニーは凄すぎた。もう、不気味な演奏なんて気にせずじっくりと聴けた。ということで、ロニーが在籍したサバスをしばらくずっと聴いてたなぁ。