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crimson glory   crimson glory

クィーンズライチのフォロワーバンドとして注目された。デビュー時代は、仮面を被ってミステリアスな雰囲気を感じさせたバンドだ。

レビュー

デビューアルバムはとても完成度が高く、独特の雰囲気を感じさせるアルバムだった。ヴォーカル、ギターにしてもまた曲のセンスに全て完成度が高い。

ヴォーカルのミッドナイトの声は、クィーンズライチのジェフ・テイトのようだった。

そんなに派手な存在だったけど、それなりにいいアルバムだった。

感想

ちょっと前にデビューしたクィーンズライチのファンになってからこのような音が気に入ってた。よく聴いていた。本当に尖ってる感じでものすごく鋭利な音に心を奪われてた。冷たく突き放す歌声は、若き日のジェフ・テイトを思い出す。

アメリカンハードロックの中で一番に好きなタイプのアルバムだと今でも感じる。


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