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U.Kの2枚目のアルバム。ジョン・ウェットンのヴォーカルが冴えてる。前作よりもポップ路線でありながら、プログレッシブロックの演奏は崩してない。さすが玄人集団だといえる。

レビュー

前作よりも聴きやすい感じが特にいい。プログレロック初心者でも楽しめるアルバムだろう。4人編成の時は、ジャズ的な要素がありすぎて、一般のロックファンは受け入れがたいようだが。に枚目になると、メンバー交代が行われ3人編成になった。

感想

ロックファンとして経歴が浅い自分が、見事にハマったのがこのバンド。チャート主流に音楽を聴いていた自分が、このバンドのファンになったキッカケはなんか思い出した。いやぁ、メンバーのテリー・ボジオ氏のルックスに惹かれて衝動買いした過去がある。

そんな感じで聴いたけど。見事にハマりました。もう、プログレロックはそれまで聞いたことがあるけど。やはり敬遠してた自分。でも、このアルバムだけは、見事にドツボにはまりましたわ。

もう一つ、ドツボにはまったのは、日本語に訳した歌詞カードを読んだ時に、詩的だった。

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