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odyssey   yngwie malmsteen

イングヴェイマルムスティーンのバンドに、元レインボーのヴォーカリストジョー・リン・ターナーが参加して制作されたアルバム。

レビュー

交通事故から奇跡的な復帰を遂げたイングヴェイマルムスティーンのアルバム。後遺症なんか全く感じないアルバム。このアルバムの全体的にはネオクラシカルでアメリカ市場を意識してポップな仕上がりになってるようだ。

イングウェイの大ファンは絶対に聴いてほしいアルバム。ジョーの声を聴くたびワクワクしながら楽しんでいるところです。

ポップな曲調になってアメリカ市場を意識した作品であり物足りないという人もちらほら。だけど、自分は名盤だと感じる。

感想

イングウェイのアルバムの中では、このアルバムが一番好き。そう感じるのはやはり、ジョー・リン・ターナーがヴォーカルなのが大きな理由だ。とにかく、彼の歌声は、好みの声だと思う。そして、表現力があり、素晴らしいヴォーカルだ。

イングヴェイ・マルムスティーンのアルバムの中では、ギターマニアの人は全部の作品は素晴らしいと感じるだろう。だが、普通のロックファンは、かなりきついときがある。そのときに緩和されるのが、ヴォーカリストの存在だ。そして、その重要な役割をこなすヴォーカリストがジョー・リン・ターナーだ。それがこのアルバムが好きな理由だ。

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