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seventh star black sabbath
トニー・アイオミのソロアルバムだが、このアルバムのクレジットはブラック・サバスとなってる。1986年にリリースしたアルバムだ。
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レビュー
過小評価されがちなアルバムだ。それは中途半端なクレジットのせいだろう。参加してるアーティストも一流揃いだ。駄作ではない。ブラックサバスらしい音作りは相変わらずだ。だが、新しいブラックサバスの音を垣間見れるだろう。
サバスの名義のアルバムといえば、どちらかと言うとオカルトっぽい音作りになりがちだ。だが、ここではそれを封印した。グレン・ヒューズのヴォーカルとトニー・アイオミの絶妙なコンビネーションは素晴らしいハードロックアルバムになった。
感想
グレン・ヒューズの名前は知ってるが、それほど興味を持たなかった時代だった。だが、ある時にこのアルバムを聞いた時にその考えは捨て去った。グレン・ヒューズって凄い才能の持ち主だ。
最初は、トニー・マーティンだと思い込んでた。だが、後でクレジットを見たらグレン・ヒューズだ。あ、すごく上手い。もうたまりません。
トニー・アイオミもなんか、いいんではないのか?なんか、これって自分の好きなサバスの音だと思いそれから聴いてた。
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