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slaves and master   deep purple

1990年に通算13枚目のアルバムをリリースした。このアルバムには、ジョー・リン・ターナーが参加した。

レビュー

まるで、レインボーみたいだと言われたアルバム。だが、楽曲はどれもが質も良いアルバムだろう。イアン・ギランに比べて過小評価される。

だが、彼は才能豊かなヴォーカリストだ。このアルバムで新規のパープルファンも呼び込んだアルバムだ。

ファンの中でかなりの不評だった。だ。ジョーのヴォーカルのセンスの豊かさとアルバムの楽曲もかなりクオリティが高い。ディープ・パープルらしいのアルバムだろう。

感想

ディープ・パープルのアルバムの中でこのアルバムは、傑作だと思う。とにかく、楽曲の曲質がいい。再結成後にファンになった人に取ってはこのアルバムはかなり評価が高いと思う。

また、リッチーブラックモアとジョー・リン・ターナーが活躍したレインボーの影響でハードロックのファンになった一人として、このアルバムは名盤と思う。

このアルバムを聴くと歌心があるジョーの魅力を十分に感じるアルバムだ。

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