forcefield Ⅲ To Oz & Back forcefield forcefield
80年代のハードロックのスターの一人、コージーパウエルが中心に結成したプロジェクトバンドフォースフィルドに、グラハム・ボネットが参加した。リラックスした大人のロックを感じるアルバムだ。
レビュー
ブラックサバスで活躍してるコージーパウエルが、またフォースフィルドとしてグラハム・ボネットと組んだアルバムだ。このアルバムでグラハム・ボネットはすごいヴォーカリストとして実感下一枚だ。
グラハムとコージーといえば、メチャクチャなハードロックを期待した。だが、ポップなロックでなんと言えないほどがっかりした。だって、コージーらしくないプログラミングというか、軽めの音でなんか違和感を感じた。
大人を感じるロックアルバム。リラックして聴けるアルバムの一枚。なんか、ハードロックを聞くときの気負いすら持たなくていい。普通にラフスタイルで楽しめるアルバム。
感想
このプロジェクトのアルバムは全部持ってる。その中で一番充実したアルバムだろう。グラハムのヴォーカルは、流石だと思う。あの頃は、コージだけを注目してたなあ。