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pyromania def leppard
1983年にリリースしたアルバム3枚目のアルバム。このアルバムからギタリストのフィル・コリンズが参加。
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レビュー
最初は苦手だった。だってアメリカ市場を意識しすぎたと思い込んだ。だけど、このアルバムを再び聴く。いや、違う。最初から自分の好きなハードロックから始まってる。
この時期のデフ・レパードが好きだ。40年以上も経ってるのに色褪せない。やっぱりサイコー。昔から好きだった。
感想
前作の2枚のアルバムは、若々しく荒削りなところがあった。このアルバムからぴしっとまとまってかっこよい。デフ・レパードの大ヒットアルバム「ヒステリア」よりもこのアルバムはお気に入りだ。
アメリカ市場を意識してるせいか、相変わらずキャッチーなポップ路線だ。だが、それでも彼らの音の方向性がそうであっても、自分はこのバンドのファンだ。
理屈抜きで、めちゃくちゃにかっこいい。楽曲もノリノリで捨て曲なしのアルバムだ。このアルバムを持って、歌謡曲ファンの友人に紹介してたなぁ。どこがいいのぉと聞かれたら、「うん、かっこいいもん」と言ってた。と・今じゃ恥ずかしい。夢見る乙女みたいな態度だった。
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