forbidden black sabbath
ブラックサバスにトニー・マーティンの他にコージーパウエルとニール・マーレイの参加のサバスは、これまでのサバスと違って様式美ハードロックに拘ったアルバムとなった。
レビュー
サバスのアルバムと聞くよりも、普通のハードロックのアルバムとして聴いたら普通にいいアルバムだと評されるだろう。捨て曲もない素晴らしいアルバムといえる。
発売当時は、駄作と言われたアルバム。レコード会社の要望のとおりに制作したために、中途半端な感じの印象のアルバムだ。
感想
正直に言って、最初にこのアルバムを聞いた時は、中途半端な感じがしてた。だって、これはいいと思う楽曲が少なすぎる。好きなコージーパウエルとトニー・マーティンが演奏してもしらけた。
だけど、今は、そんなことはない。どの曲も彼らの魅力を感じる。なんで気に入らなかったのだろうか?疑問しかない。
ブラックサバスの中では、トニー・マーティンとコージー・パウエルのメンバー時代の好きな私は、やはり今はこのアルバムはいいと思う。
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