blow by blow　　　jeff beck

邦題が凄すぎる。明らかにこのとおりだといえるだろう。「ギター殺人者の凱旋」だ。今の時代ならばこんなタイトルを付けるセンスのいい人はいないだろう。

レビュー

半世紀過ぎても色褪せない名盤だといえる。本当にインストメンタルだけのアルバムだけど、退屈を感じない。古臭さを感じないし、ジェフってすごい人と益々感じる。

感想

ジェフ・ベックってすごい存在だったんだと感じる。このアルバムを聴いてるとこれがインストメンタルだけのアルバムとは信じがたい。本当にギターが歌ってる感じがする。こんなに自由自在にギターを操る人っていない。まるで神様だろうなぁ。そんなことを感じる。

ギターが歌ってる感じのように奏でるジェフベックは、やはりすごい存在だと痛感する一枚だ。