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ドラム式洗濯乾燥機を分解した

SHARP製の我が家のドラム式洗濯乾燥機。
毎日欠かさず使用している。
夜に洗濯→乾燥まで行い、翌朝同じ服を着てしまうようにしている。あれこれ服を出し入れするのは面倒。誰も私の服など気にしていないのだからキレイなら何でもいいのである。

家を建てたときに買ったので、丸2年が経過。
以前はフィルターにこんもりホコリが溜まっていたのに、最近は少ししか溜まらない。
乾燥にも心なしか時間がかかるようになった。

いろいろ調べてみると、乾燥ダクトに溜まったホコリをとると直ることが多いよう。
ただ、業者に頼むと数万円かかるようだ。

いろいろ調べていると、強者は自分で分解をしているようだ。
意を決して自分で分解することにした。
多少型番は違うが、同メーカーのドラム式洗濯乾燥機を分解している下記のページを参考にした。

このページに従って、天板を外し、乾燥ダクトを外していく。

何やら怪しい塊が鎮座している。
指や事前に購入していたブラシで掻き出していくととんでもない量のホコリやらゴミ。

本日の収穫

そりゃ乾燥しにくくなるわ。
にしてもこんなに取れるとは思わなかった。
とてつもない達成感と爽快感を感じるのであった。

一応、ネジや配線のコネクタの順番は記憶しながら外した。
掃除が終わり、また元通りにはめ込んでいく。
取る時は簡単だったが、狭い部分のダクトのはめ込みに苦戦。

他のパーツをさらに外しながら元に戻す。

なんとか修復完了。
動作も確認。
完璧である。

乾燥してみたが、買った時のようにしっかりホコリがキャッチされており、スムーズに乾燥できるようになった!

※当たり前ですがメーカーは分解を推奨していません。作業は自己責任で行いましょう。

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