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ツイステ「ツムステ」 感想
こんにちは、麩毬です。
まずはツムステお疲れ様でした。まだガチャは回せますので、これから回す人は神引きできるよう祈っています。
さて、今回はツイステとツムツムのコラボイベントであるツムステについて感想を語っていこうと思います。お付き合いのほどよろしくお願いします。
以下ネタバレが含まれます。ご注意ください。
・ストーリーの感想
導入から強引でしたね。
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完全に「親方!空から女の子が!」ならぬ「学園長!空からツムが!」でした。
そして7匹のツムがいることが分かり、帰れるまでそれぞれが引き取ることになるわけですが。
まあどのツムも自由でしたね。逃げるツムがいれば寝るツムもいればで、それぞれのキャラの性格を前面に押し出したような行動をとっていました。だからこそ同族嫌悪だったり逆に相性が良かったりして面白かったです。
預かっている間のそれぞれのキャラとツムについて感想をまとめてみました。
1 ジャック
ジャックは相変わらずの良心でしたね。
そしてツムはというと
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あの短い手足で筋トレしていました。そして競い合うジャック。可愛いを通り越してもはやツムの生態が気になりすぎます。
腹筋、割れるんですかね?というかツムに筋肉はあるのでしょうか。部屋の外にまで声が響いてレオナは鬱陶しそうにしていましたが、一緒に筋トレできる相手がいてジャックが嬉しそうで良かったです。
2 セベク
セベクのツムは他のツムたちと比べてかなり大人しいですね。
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若様を守るという使命は健全で、文字通り体を張って飛んできたカップをキャッチします。おそらくツムとカップは同じくらいの大きさなので、相討ちにならずにすんで良かったです。
セベクも若様を守る同士の一人として認めたようで、若様の周りはさらに騒がしくなりそうです。ツムはどこに乗っているんでしょうか。ツノの間に挟まれるツムとか絶対可愛いです。
3 エペル
エペルのツムはパッション溢れるピーナッツでした(ヴィル談)。
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どこのボクサーと師匠かと思いました。2人とも闘志に火がつき、今までのは何だったのかという程に息ピッタリです。
というか、モブ寮生の前で完全に素を出してしまっていますが大丈夫なのでしょうか。エペルに夢を見ている人も多そうなので、後できっちりヴィルに怒られること間違いなしです。
4 フロイド
フロイドと同様に気まぐれ自由ぶりを発揮しているツムですが、手のかかる子ほど可愛いと言いますか、正直あの小さな体でやられたら何でも許してしまいそうです。本物のほうは大きさがちょっとアレなので…。
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グレープフルーツを絞り、皿の上でポーズを決めるツム。心のシャッターが止まりません。
しかしさすがのフロイドで、楽しめそうなものにはとことん興味を持てるところが素直に羨ましいなと思います。モストロラウンジ営業中の、フロイドや他の寮生たちとのツムの交流をもっと見たかったです。
5 ケイト
ケイトのツムは完全にマジカメの妖精でした。
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映えを気にしたポーズ、加工、勝手にアカウント作成、いいね連打などもうそれはプロの域です。もし定住するようであれば一番にスマホを買ってあげてください。
なにやら闇が深そうなケイトですが、ツムとスマホを奪い合ったりしている姿を見るとまだまだ子どもなんだなとほっこりします。早く故郷イベが見たいです。
6 リドルとレオナ
彼らには個別ストーリーはありませんでしたが、他の子のストーリーにちょろっと出ていました。(SSRとは?)
※追記 今回のイベントはSSRキャラはパソストで補完という形になっています。情報ありがとうございました。
まずはリドル。
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滅茶苦茶アグレッシブなツムです。物理でゴリ押すリドルの性格が反映されたのでしょうか。追いかけるエースとデュースの早さに笑いました。
そしてレオナはというと。
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完全に似た者同士ですよ、レオナさん(小声)。おそらくこれから植物園にでも行って、一緒に昼寝でもするのではないでしょうか。ある意味一番気の合いそうなペアでした。
なんだかんだで突然のご帰還。
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ツムたちが黒い穴に吸い込まれていきます。各々お疲れのようで、また日常に戻っていくのでした。
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これ、完全にフラグですよね?最後のENDの文字にも「?」がついていました。そんな頻繁に異世界と繋がっていいんでしょうか。とにもかくにも、無事ツムステを攻略することができました。
・イベント構成についての感想
今回のイベントは、ミッションをクリアをしていくことで少しずつストーリーを開けていく方式でした。
私はいつもならストーリーが全部溜まるまで先にアイテムを集めたりする派なのですが、今回の場合は途中で魔法史や飛行術の授業を一定回数こなさなければならないため、正攻法で時間をかけてクリアしました。
そして何と言ってもバトルに少し戦略性が要求されましたね。HP○○以上残してクリアだったり、特定のキャラの魔法でバトルに勝利だったりとオートでは中々難しくなっています。
6章もキャラが制限された状態だったので、最近の方針なのかもしれません。私はあれこれ編成を工夫するのが好きなので楽しめています。
またイベント恒例のリズミックもあり、ストーリー、バトル、そしてリズミックとかなり充実した内容になっていたのではないでしょうか。
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ちなみにツムを傷つけないように泡で捕まえようとしているのが個人的に好きです。
いかがでしたか。今回はツムステについて語っていきました。今後また別の寮長のSSRでツムステがある可能性もありますし、このイベント限りかもしれません。どちらにしろ、ボリュームのあるイベントで楽しかったです。
この記事を見て少しでも共感できたり、興味を持ったり役に立ったと思っていただけたら幸いです。まだ8月の予定は発表されていませんが、今後もツイステを楽しんでいけたらなと思います。
麩毬