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縦長の映画の波が来る?
映画は横長なんて誰が決めたのだろう。
なんと!新しい試みとして全編縦長の映画を撮影するという話だ。
盲点でした。発想に脱帽です。
非常に面白い試みだと思いませんか?
制作はロシアの鬼才
ティムール・ベクマンベトフだそうだ。
誰やねん!?って思った方(私と同じ)に
ベクマンベトフについて少し紹介しよう。
彼の有名な作品は
2006年「ナイト・ウォッチ」2008年「ウォンテッド」などのヒット作がある。
ちなみに、私は両方とも見たことがないが
知っている方は、あの作品か!となるのだろう。
私が知っていた彼の作品は
2018年「serch(サーチ)」という最近の作品で
この映画を見た時、めちゃくちゃ衝撃を受けた。
物語の始まりから終わりまでが、なんとパソコンの画面上で完結する。
父親が行方不明になった娘を探すのにFacebook、Instagram、TwitterなどSNSにアクセスを試みる。そして少しずつ、明らかになる知らなかった娘の真実。
パソコンの中とは思えない臨場感にゾクゾクさせられました。
あの「serch(サーチ)」を制作した彼の新しい試み、縦長の映画!どうやって公開するのかも気になります!
スマホに向けてのストリーミング配信限定になるのか、それとも特別な縦長スクリーンを用意して限定公開するのか、どちらにしても初の挑戦になると思います。
公開は2021年まだまだ先ですが楽しみですね。
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