『娘とことば図鑑で物探しゲーム』が楽しい話
常に絵本を読んでるとき、コレは〇〇だよ。アレは〇〇だよ。って分からないような新しいものが出てくると、うるさく説明していた。
そろそろ2歳半にもなると凄いたくさん単語を覚えてて予想以上に物を知ってて驚いた。
自分:これはなに?
娘:「ひまわり」
自分:これは?
娘:「バラ」
自分:これは?
娘:「ハイビスカス」
花の名前までしっかり分けれるようになってた。という事で、他の単語もどれくらい覚えているのか「ことば図鑑」で物探しをしてみることに!
ウォーリーを探せとかミッケ!とかそんな感じで絵本の中にある絵を探しあてるゲーム
※「ことば図鑑」とは幼児用の図鑑で、日常生活の主な言葉がたくさん載ってる図鑑のこと
自分:セミはどこー?
娘:コレ!
自分:バッタは?
娘:ココ!
自分:ミミズは?
娘:んー分かんない。
自分:コレが、ミミズだよ。
やばい、すごい楽しい。永遠にできそう。娘が目の前でメキメキとことばを覚えていっていると思うとなんて尊い時間なんだろうと思う。
ちなみに、幼児向けにはことば図鑑はイラストのがオススメだよ。写真タイプは背景とか複雑な情報が多くて覚え難いんだって。
ちなみに、我が家は「アンパンのことば図鑑」です。
この時間がゆっくり過ぎていきますように。日常のお話でした。