今日食べたい干し芋を決めよう!【味&食感分析】
11月突入ですね。冬へと季節が進んでいくこの頃、「ダイエットをしよう!」と思っても、外が寒くて気分が乗らないときがあるのではないでしょうか?
そんな時! 食物繊維を含み栄養素が豊富で腹持ちの良いものを味方につけたくなりませんか?
今回は上記に当てはまり、間食や主食としてダイエット中でも気兼ねなく摂取できるとされる干し芋の味わいと食感を調査してみました!
今回は9品測定したうちの、6品をご紹介したいと思います!
幸田商店「スイートプチ干しいも」は素材感の強い味わいがみられました。
丸成商事「焼き干しいも」も同様に素材感の強い味わいがみられ、さらに硬さと噛みごたえが強いしっかりとした食感であるのが特徴的です。
ミニストップ「茨城県産紅はるか干しいも」は今回測定した9品の中で一番柔らかい食感でした。食感が柔らかいものは噛んですぐに味が溶出するため、口に入れた時の味の印象が強い可能性があると考えられます。
「紅はるか」が原料に使用されている商品の味バランスも見ていきたいと思います。
マイナット「紅はるか干し芋」と壮関「紅はるか干し芋」の味わいのバランスは似ていました。食感に差があり、壮関「紅はるか干し芋」の方が柔らかいため噛んだ時の味の印象が強いと考えられます。
丸成商事「おいしいほしいも紅はるか」は濃さが特徴的な味わいでした。
まとめ
今回は6品の干し芋の商品を調査し、ご紹介しました。味に特徴のあるもの、食感に特徴のあるものなど、同じ干し芋ですがさまざまな味わいがありました。
芋の品種や産地、製法などこだわりやポイントがそれぞれあるので、ネットなどを活用し様々な干し芋を食べ比べてみるのはどうでしょうか!
■調理方法別の味分析もしました!
さつまいもを買ってきて、自分で調理をしてもおいしいですね。
干し芋でも人気の「紅はるか」を使って、電子レンジや圧力鍋など、調理方法別にさつまいもを味分析しました。
結果はこちらから。