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苦手な人は遠ざければ安心

今日はNLP講座振り返りの会の日でした。
今日のテーマはサブモダリティ。
耳慣れない言葉ですよね。
サブモダリティとは、人がどのようにして自分の体験を意味付けし、神経ネットワークの中に保存しているかという表象システムの構成要素のことです。
と説明してもわかり難いですよね。
私が今日のワークで実際に行った例で説明します。

苦手な人を思い浮かべます。
その人を額縁の中に入れます。
その額縁をどんどんどんどん遠くに離していきます。
この辺でいいかなというところで止めて固定します。
この過程で、自分が何を感じているかを確かめます。

実際にこれをやってみて、思い浮かべた人に対する苦手意識がぐっと減りました。
今回は遠ざけましたが、額縁の顔にひげを付けたり、目じりを下げて笑ってる顔に変えたり、色々いたずらするのもありです。
昔は苦手だった人に久しぶりに会ったら、全然印象が変わっていて苦手では無くなったという経験をした人もいると思います。
これは偶発的な出来事から起こることですが、これを意図的に起こしてしまおうというのが、NLPのテクニックになります。

皆さんも苦手な人にこの方法を試してみて下さい。
どんな変化がありましたか?

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