2か月間あの【IIT生】と関わって感じた事その①【言語について】/ゴリtech
こんばんは!たっさんです。
エンジニアと関わるビジネスをしております!
どのようなエンジニアか??
【世界中から高く評価されるエンジニア輩出校】☆インド工科大学☆
ここの学生達と2か月間共に過ごしました!
共に過ごしたといいましてもコロナウィルスが世界中で感染している為、勿論、オンラインで!毎日接しておりました。
そのような機会が本日で終わりましたので、タイムリーに感じた事を発信します♪
インド工科大学ってどのような大学??知らなかったと言う人向けには改めてインド工科大についてなど書いていきます。
まず2か月間何を行ったかといいますと、私のチームでインド工科大生を数名インターン生として受け入れました。
彼らにはエンジニアとして、新たなプラットフォームを作成していただいたのですが、その点はメンターのインド工科大OBに基本任せまして、私は毎日ショートミーティングを行っておりました。
ショートミーティングでは簡単なコミュニケーションをとりプロジェクトの進捗確認や日本についてなどを発信しました。
会話は勿論英語♪私は英語話せません( 一一)(もうひとりは話せます)
コミュニケーションの中では毎日、寺についてや着物について、相撲についてなど日本独特の文化を日替わりで紹介したり、日本語も一日ひとつ覚えていただいたりなどを行いました。
実際の所、英語の話せない私は最初、遠慮がちでした・・・何故なら話せないから、自信が無いただそれだけです((+_+))
しかし私が話そうとする時、生まれも育ちもでインドである彼らは勿論日本語は分からないが、私が伝えようとしている事をしっかりと聞こうとしてくれている。自分自身それを感じた。また最終日である本日他のメンバーからも私が感じていた事を客観的に伝えられました。
『言葉の壁って気持ちの問題なのだな~』と強く感じました。
海外で数年過ごした事のある方々は、生活する上で英語やその国の言語を話さないと生活が出来ない。なので必然的に覚え、言葉の壁などはもう感じる事はないだろうと思います。むしろ今の感覚が当たり前なので言葉の壁という感覚は無い。そのくらいのレベルであろうと思います。
そう考えるますとその【壁】ってものすごく無駄で勿体ない存在であると思います。
その壁が無いだけで【知らなかった最新情報がキャッチできる】、【仲間が増える】、【新たなビジネス展開ができる】他にもたくさんあるかと思います。
ただその壁は本当は薄い壁であるが勝手に心が張っているバリアーである。そうなのだと感じました。
話は変わりますが、世界人口総数から統計するとと3人に1人は英語を話せるそうです。日本人口の総数だけで統計すると15人に1人だそうです。
今回私が感じた事を発信側としてまとめますと、
『無駄な壁はブチ壊そうじゃないか!!』
仮に話せなくともしっかり伝える気持ちがあれば、相手には伝わりますし、今では翻訳ツールなども多くあり伝える手段は無数にあります。
とは言っても~と思った瞬間、それは【心の壁】です。(笑)
今回はここで強制的に終了します。
最後までありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。
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