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スポーツしかやってこなかった人間がIT分野に興味を持った訳/ゴリtech

こんばんはたっさんです!

コロナウィルス感染者数かなり増えている。今くたばる訳にはいかないので改めて気を付けなければと思う今日この頃。

S社がテレワークを推進しているCMのタイトル【がんばるな、ニッポン】このタイトル、、、好きですね。

このタイトルをみて私が感じたのは『たしかに頑張る矛先を変える事で新たな生産性が生まれる』と感じた。

人それぞれ何年生きるか分からないが、仮に大卒で60歳まで働いたとしよう。そして一日通勤時間は片道日本人の平均通勤時間35分と仮定する。

日本人1日平均通勤時間/35分×2=70分、日本の年間平均休日日数約120日から年間出金数245日。

年間通勤時間=70分×245日=17150分=245時間=【約10,2日相当】

このくらいの時間を年間で通勤時間に費やしているのだ。38年間働き続けたとすると、10,2日×38年=【387,6日】。つまり約1年以上も通勤時間に費やしている事になる。

このストレスをかかえながら通勤する時間年間約10,2日相当を他の時間に充てるとどうだろう。

自分を磨く時間、リフレッシュする時間、新たな気付きを得る時間など大きく有効に使えると私は考えます。もちろん通勤時間もルーティン化すれば勉強の時間など有効に使えます。

時間の使い方は自由だが、皆一日の時間は決まっている。【がんばるな、ニッポン】これは皆、今ある技術を活用しそれぞれの時間を大切に、また新たな経験、知恵を生み出すきっかけを作ってくれようとしているのではと私なりに解釈しました。

インターネットが普及した今、このnoteも今は当たり前の事。テレワークもインターネットが普及し通信速度も上がった事により遅延のストレスもなくなり正直なんの不自由もないかと思う。

仮にインターネットが普及していなければテレワークなど正直、無理であるが、この世の中そして日本は基本的にはどこにいてもインターネットが繋がる。

ならば、このネットの力を十二分に活用に時間を有効に使おうでないかと私は強く思います。

私は以前、注文住宅の営業を行っておりました。上場していて顧客からの評価は高い会社であったと思います。

それなりに数字は作れている方だったので何も不満はなかった、しかし世の中は日々動いているのに何故か変わっていかない、古い考えが定着し続けているそのような違和感を感じるようになった。

ちょっと外をみるといろいろな物がうまれている、気づけば使っている物は海外製品ばかりとふと感じる時があり。何かが足りないと思った。

自分なりに解釈した結果、テクノロジーに関するリテラシーが弱すぎると考えた。その時、その考えがなければ恐らくこのnoteも書いていないと思う(笑)

注文住宅だから関係ないと思っていたが、ネット社会になった今、テクノロジー面、ITに関する事が遅れると原始人扱いされるそう思った。

そこから例年読むようになったのはこの本。

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ここ数年購入している。

この2020年は半年前の物であるが、2030年テクノロジー期待度ランキングについてかかれていた。

1位AI(人工知能) 2位自動運転 3位再生医療 4位量子コンピュータ- 5位生体埋め込み機器となっている。

なんとなく耳にした事はあるが、詳しくは知らないそれが実態でないかと思う。

何故ならばIT関係の仕事についていないと関係ないと思ってしまうからだ、過去、私もその内のひとりだった。

しかしこれらは近い将来、更に身近な物になり当たり前の物になってくる。当たり前の物になってくるならば知らない訳にはいかない。これがスポーツしかやってこなかった人間がIT分野に強く興味を持ったきっかけの一つである。そう単純です(笑)

そこからそのような人間が今はGAFAMやオラクル等で新卒採用年収1000万~4000万で採用されるスーパーエンジニアを輩出する大学に関わるビジネスを行っております。

自分自身が遅れていたと感じた分、今はこの状況を伝えていく動きをとっております。

冒頭に戻りますが【がんばるな、ニッポン】決してサボれというわけではないと思います。

今までの凝り固まった考えを破壊し新たな考え方を想像していく。

今はそのような時代であると考え、発信していきます。

次回は人材について書きたいと思います。

最後までありがとうございました。


ゴリtech





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