たーみ

発酵調味料・お米・日本酒が好き。 健康オタクかも⁈ 1977年(昭和52年)生。 愛犬…

たーみ

発酵調味料・お米・日本酒が好き。 健康オタクかも⁈ 1977年(昭和52年)生。 愛犬ミニチュアダックス2019年生。

最近の記事

くじら汁

「くじら汁は新潟県の郷土料理」とは言っても、夫は私が作ったくじら汁が人生初のくじら汁だったらしい。 だからなのか、苦手。くじら汁を作った時はいつも夫だけくじら無し汁。 私の父はくじら汁好きなので、私は小さい頃から大好き。そして、娘も息子もくじら汁だと大喜び。 今回、一緒にいれた野菜は 実家の採れたてのじゃがいも。 2週間前に収穫した玉ねぎ。 茄子はスーパーで購入(高知県産)。 ゆうがおがあればゆうがおを入れる時も。 そして、お味噌は金谷農場さんの田舎味噌を多めに。不飽

    • 塩麹を塗ったら百貨店の味に!!

      塩麹を使ってみたお客様のご感想です。 塩麹は、お魚の臭みをとり、旨味を増してくれます。 そして、ふっくら柔らかな美味しい焼き鮭にしてくれるんです。 実は私が焼鮭を好きになったのは、塩麹を使うようになってから。 そして、お刺身は好きだけど焼魚が苦手な息子は、塩麹を使うようになったら、いつのまにか食べてくれるようになりました。 甘酒嫌いが甘酒の虜になったり 発酵のおかげで苦手な食材が食べられるようになったり 発酵って魔法の調味料! 調味料を変えただけで『美味しい!』を増

      • 頭痛の悩みから解放されたのは、良く噛んでいたからかも?!

        先日、投稿したものをお友達の朱鳥さんが読んで、 「頭痛が治ったのは、良く噛んでいたからでは?」と。 運動不足になると腰痛になり、運動を習慣にすると腰痛が軽減するのと同じで、良く噛むから周りの筋肉に何かしら作用して、頭痛がなくなったのではないか。 食いしばりが頭痛になる原因の一つだったりするけれど、良く噛むことで食いしばりも改善していったりするのではないか。 良く噛むことでいろんな頭痛を抑えるホルモンが出ているのではないか。 と、朱鳥さんの仮説を聞き、妙に納得。 1

        • 父がつくる無農薬の梅を収穫。

          今日は梅の収穫。 実は、私が収穫のお手伝いをするのは初めて。 父は無農薬にこだわり、野菜や果実類は完全無農薬。 (ちなみにお米は、完全無農薬は難しいとのことで、極力、使用を減らして作っているそうです。) 毎年、虫に食べられているものが多いのですが、今年は少ないようで、結構綺麗なものを収穫することができました。 無農薬は本当に嬉しい〜‼︎ 父に感謝。 美味しい梅干し作れるかな。 収穫に疲れて、梅の写真を撮り忘れ、みんなのギャラリーから素敵なイラストをお借りしました

        くじら汁

          発酵から学んだ、苦手意識をなくす方法

          発酵を取り入れてから、「料理の苦手意識がなくなって楽しくなったのは何故だろう」と考えていて気付いたことです。 実は、昨日の投稿と同じ。「制限する」「絞る」なんです。 発酵調味料を毎日使えるようになって、料理が楽しくなったのは、習った発酵レッスン「Basic講座」のテキストしか見なかったことだと思います。 勉強方法でも、たくさんのテキストを見ない。一冊を何度も繰り返す!とか言われていますよね。 あれもこれもと手を出すと結局身につかなかったりします。そして応用ばかり載って

          発酵から学んだ、苦手意識をなくす方法

          発酵から学んだ、続けるために大切なこと。

          昨日も書きましたが、3日坊主で終わることが多かった私。 そんな私が発酵を続けられるのか。 カビだらけの容器がたくさん出来上がるんじゃないかと言う恐怖があり、独学は諦めて発酵の料理教室へ行きました。 自信がないけど絶対に続けたいと思ったら、やっぱり習いに行くのが一番。挫折がなくてスムーズに発酵を取り入れることができました。 だけど、続けるためにはもっと大切な事がありました。 それは「制限する」ことです。 玉ねぎ麹・ニンニク麹・トマト麹等、 今はネットで発酵を検索すると

          発酵から学んだ、続けるために大切なこと。

          私が無理なく続けられていること。

          コツコツ続けるってとにかく地味。 そして、それを続けている効果も分かりずらい。 3日坊主で終わることが多かった私ですが、最近やっとコツコツ続けることの大切さがわかってきました。 特に健康に関して実感しています。 何かを食べたから!一晩だけ早く寝たから!一日運動したから!では効果はありません。それをわかってはいても、期待していました。そして、効果が現れず(当たり前)、やめてしまう。そんなことが多かった気がします。 そんな私が最近続けられている習慣はこの3つ。体調を整えたい

          私が無理なく続けられていること。

          今日は娘と長電話。

          今日は娘の同居人が不在のため、久しぶりに娘から電話がかかってきて長電話。楽しすぎるマシンガントーク。本当に止まらない。次から次へと面白い話が出てくる。1時間半。 LINEでの通話だったのだけれど、今って料金がかからないからありがたい。県外に住む娘といつまでも話せる。 話は変わるが、実家にはまだ黒電話がある。昔は黒電話の音をうるさいと思ったことはなかったけれど、数年前に久しぶりに繋いだら、けたたましい音に耳を塞ぎたくなった。娘が小さい時に黒電話を出したら、ダイヤルの指を入れ

          今日は娘と長電話。

          好きと嫌いは突然やってくる

          息子がまだ3歳前後の頃、しいたけ嫌いは突然やってきた。 しいたけが大好きで、じいじが育てている椎茸を毎日採りにいき, 美味しそうに食べていた息子。 ある日突然、本当に突然、しいたけを食べなくなった。 それから、キノコ類はほとんど食べない。成人した今も続いている。 でも、突然好きになったものもある。それはレバー。 数ヶ月前、「レバーを食べてみたい」と言い出した。今までほぼ食べなかったレバー。最近は焼いたり茹でたりいろいろするけれど、作ったものの半分以上は息子が食べてるかも。

          好きと嫌いは突然やってくる

          話題は子育てから介護へ。そして健康でいること。

          昨夜は、久しぶりにお酒を飲みました。日本酒を1合程度。 それだけで、今日は体調絶不調。 そろそろアルコールを断とうかと本気で思いました。 でも日本酒は美味しいんですよね。日本酒の香り・味、大好きです。もっと多くの日本酒を味わいたい。半合(五勺)、またはその半分くらいでも。一口程度をね、たまに飲みたいなともまだ少し…思っています。こんなに体調不良なのに。 昨日は私を含めた同級生4人で集まりました。以前は年に4、5回集まってましたが、ここ数年はコロナの影響で開催できず。度々集

          話題は子育てから介護へ。そして健康でいること。

          家族からの苦情で変えたフライパン

          鉄のフライパンを使っていました。 でも家族からは「うまく使いこなせない」「面倒」とずっと言われ続けて 鉄のフライパンを卒業することにしました。 「取って」が外れるものをずっと探していて、1年は経ったかも。 で、やっとたどり着いたのがこれ。 鉄のフライパンより軽いし、お手入れ楽だし家族からも大好評。 夫は食材がスルリとフライパンを滑る感じが面白いようで、よく冷凍餃子を焼いてくれます。息子も「お、意外と軽い。いいねぇ。」とニッコリ。 私が料理を作るのが楽しくなったころから、

          家族からの苦情で変えたフライパン

          嫌いなんじゃない。好んで食べないだけ。

          夫に「加熱したトマトは嫌いだよね」と言うと 夫は「いや、嫌いなんじゃない。」と返ってくる。 「苦手も嫌いも一緒だよ」と私が言うと 「違うよ。好んで食べないだけだよ。」と返ってくる。 息子は炊き込みご飯が好きではない。 白ごはん命。 夫は抱き込みごはんが大好きだから、作る頻度に悩む。 その悩みを息子に言うと、 「いや、別に大丈夫だよ。白ごはんに近ければ近いほど嬉しいだけだから。」 (炊き込みご飯を白ごはんに近づけたら、ただのうっすい味の炊き込みご飯ご飯になって、誰も食べない気

          嫌いなんじゃない。好んで食べないだけ。

          「良く噛む」簡単そうで難しい。

          最近改めて、大切にしていることは「良く噛むこと」です。 理由は お通じの改善というか便秘にならないようにするため。 体は食べたものでできているというけれど、結局は消化されたものでできているから。 良く眠るため お通じのために「良く噛む」は意識してきました。口の中で流動食になるくらい良く噛むと、次の日のお通じが全然違います。 そして、せっかく作った料理。良く噛まずに食べて吸収されないなんて勿体ない。 最後の良く眠るため。 これは、今ちょっとした悩み。45歳。年齢のせ

          「良く噛む」簡単そうで難しい。

          「おいしい」と「なんとなく調子いいかも」を叶えてくれたもの

          それは「発酵調味料」 自分が作った料理を美味しいと思ったことがなかったから料理が苦痛だったのか、料理が苦痛という気持ちで作っていたから美味しいと思えるものを作れなかったのかわからないけれど、料理が苦痛だったし、自分で作ったものを美味しいと思ったことはほとんどありませんでした。 40歳を超えて、疲れやすくなったり疲れが取れにくくなり、気分が落ち込無ことが増えて、私はこれからずっとこんな体調不良を抱えていくのかなと不安になっていました。そんな時に何か改善方法はないかとたどり着

          「おいしい」と「なんとなく調子いいかも」を叶えてくれたもの

          お弁当の必需品

          朝、曲げわっぱのお弁当箱に詰める時の私の必需品。 15センチ×15センチのワックスペーパーとおかずカップ(呼び方は合ってるのか・・・) 全部、近所のセリアで購入したもの。 ごはんは直接詰めて、 空いてるスペースに ワックスペーパーを敷いてから おかずを詰めてます。 ワックスペーパーはおかずで隠れてしまうけれど、できれば茶色のナチュラルな色のものがあれば、変えたい。 セリアさんだしてくれないかな。 今日は鶏むね肉のレモンステーキ。 お昼を楽しみに今日も頑張ろう。

          お弁当の必需品

          納豆に甘酒

          最近の私の納豆の食べ方。 甘酒と卵黄と塩ひとつまみ。 納豆1パックに甘酒大さじ1は、結構甘め。 でも嫌いじゃない。 甘酒はお好みで小さじ1〜大さじ1/2くらいがいいのかも。 そして卵黄がまろやかに全てをつないでくれる。 これはご飯にかけるというより、私はこれだけで食べる。 そういえば、納豆に砂糖をかけて食べる地域があったよね? と思い調べてみると・・・ え?新潟県??? 私は生まれも育ちも新潟県。 でも、今まで納豆に砂糖をかけて食べたことはない。 夫の実家でも砂糖

          納豆に甘酒