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まさか話しかけてくるとはな
というわけで先日の話。
日々、誰とも絡まずに過ごすために読書をしているわけだが、何かのバグなのか、いきなり話しかけて来た奴がいた。
同じクラスの、太った男。メガネ。
彼はテニス部所属で、ギターも弾くらしい。
一度、テニスをしている姿を見た事があるが、やはり爽やか度ってのは、競技ではなくその人の身なりそのものが大事らしい。文化祭では自身のバンドも曲を披露した模様だ。
「何読んでるの?」
本
どうやら入る学校を間違えたようだな
今年も終わりが見えて来た。このまま全てが終わればいいのに。
みんな区切りがつかないから終わらせられないんだろうな。新年を迎えると気分的に少しは希望も見える気がするし。
時は遡るが、俺は入る学校を間違えたっぽい。どうやら男しかいないらしい。
見渡す限り、同い年の男。思った以上に不自然な環境だ。
誤差はあるだろうが、男女比率は1:1が自然じゃないのか。人工的に不自然な状況を作り出してまで、大人は
古巣の倒産に見る、零細企業の落とし穴とは〜創業者夫妻の名誉職と役員報酬
三国志より。暗愚な二代目として余りにも有名な劉禅
古巣の社長は、いわゆる"二代目"であった。
創業者夫妻が両親であり、その会社を引き継ぐ形で経営者となっていた。
まぁ零細〜中小企業では良くある話で、それに対し、良いも悪いも無いのであるが。
社長職を二代目に譲った後、創業者夫妻はそれぞれ会長、専務へと就任していた。
深夜まで業務の続く繁忙期(残業手当は無し)すら、全く手伝いに来る事もない、
古巣の倒産に見る、零細企業の落とし穴とは〜部下は決して本音を語らない
かつて、古巣の社長から全社員へメールの一斉送信で「今後は本音で行きましょう」とお触れが回った事があった。
(当時LINE等は無く、ガラケーのキャリアメールへ一斉送信だったな。そういや必ず出すよう言われていた日報も、個人携帯のメールから社長個人宛だったな。一回も送ったことなかったけど。)
正直な私は、以後、社長へ本音をぶつけてみた。
すると社長から「だからお前はバカなんだ」とお褒めの言葉を戴い