空気を読むことって難しいけども
「空気を読むことって難しい」ってその通りで、周りと同じように合わせて話すのって感覚的にはわかるけど、正解がないから難しいんだよね。
その正解って今の自分でも、わからないこともあるけど、ちょっとでも「これが正解かな?」っていうのを実験したり、試してみたりすることが大事だと思う。
みんな失敗することがいけないって思っているけど、実は失敗することで「これは違った」というデータが手に入る。
それを次は避けていく。
そして、うまくいったものは続ければいい。
反対にダメなものは「1個ダメなものが見つかった」くらいの感覚で、どれだけ楽しみながら実験思考で続けられるかが大事になってきたりするんだよね。
これを繰り返していくことで、何が良くて何がダメなのかが、どんどんわかるようになってくる。
もちろん、失敗は怖いしなるべくしたくない。
ただ、失敗しないと「何もわからない」
そっちの方がもっと怖かったりする。
なので、小さな失敗をまずはしてみる。その失敗を話せる環境や人間関係を作っておく。
こうして、戦闘して傷付いたら傷ぐすりを手に入れて、またちょっとずつ戦闘するを繰り返すと、後天的に想像力は増えていく。
結果的に、空気を読むこととか人に合わせることも、昔の自分よりは少しずつできるようになってくる。
ASDは最初のパラメータで「想像力」の攻撃力が少し弱いだけ。
こんな感じで、成功・失敗を積み重ねていけば、後からでも身につけることはできると思っています🤝🔥
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