自分を変えることのできる発達障害者と変えれずグチグチ言う発達障害者のたった1つの違い
多くの発達障害の人と関わってきた中で、思うことがある。ある人は、ずっとグチり続けている人もいれば、ある人は少しずつ変わって成長していく。
両者とも同じ発達障害当事者なのに、なぜここまで変化が出るんだろう?
しかも、Twitterを見ていると、その違いが顕著に出ているんですよね。
ずっと愚痴を言う人は、何かあるたびに
「アイツのせいだ」
「コイツは特別だから違う」
「俺の気持ちなんて分からない」
と相手のせいにしてずっとグチグチ言い続けるし、
反対に変わり続ける人は
「発達障害のとらえ方は人それぞれですよね」
「この対処法試してみました」
「すべてが発達障害のせいではなく、自分自身の問題ともいえる」
と、自分自身に立ち向かい続けている。
この2人の例えを出して、
前者はずっと変わらない怠け者。
後者は、元々前向きに物事をとらえるタイプだった!
と言いたいわけではなく、、
昔は、グチグチ言っていた人も今では前向きに進んでいる人もいるし、
昔は、バリバリやっている人も、いまはグチを言っているかもしれない。
じゃあ、何がその人たちの行動に影響を与えているかと言うと、
やっぱり関わる人の影響をモロに受けているんだろうと思う。
語弊があるかもしれないが、発達障害でバリバリやるのもムリムリ言うのも、自分が人生のなかで選択している。
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