発達障害グレーゾーンが「生きやすくなるため」に必要な3STEP
最近、デカフェでちょくちょくやっているイベントの中で「カウンセリングイベント」っていうのをやっているのですが、その中で発達障害の診断を受けていないけど悩んでいる、いわゆる「発達障害グレーゾーン」の方が多いんですね。
今日カウンセリングに来てくれた方も、「発達障害グレーゾーン」の方で、診断は受けていないけど、生活や仕事をしていく上で「生きづらさ」を感じている方でした。
発達障害グレーゾーンの生きづらさの大まかな種類はこんな感じで
・頑張って合わせることができるけどどっと疲れる
・すごく努力しても報われなかったり、人よりも2倍くらい努力量が必要
・親や友達に相談しても「みんなそうだよ」と軽くあしらわれる
みたいに、いっけん周りから見ると「他の人と何が違うの?」というくらい自然に馴染んでしまうことが厄介っぽいです。
これに関しては、実際今日のお昼ごろにツイートにも書いておきました。
ぼくも3年くらい前に発達障害の診断を受けて、自閉症スペクトラム障害としてしっかりと認定されたものの、それまでの人生では「なんでか分からないけどうまくいかないんだよなぁ」と悩みまくっていたんですね。
自分の中ではうまくやっているつもりだけど、どうしてもうまくいかない…。むしろ、頑張ったり努力すればするほど空回りしていくこともある。
あの、なんともできない暗闇を走っている人はいまだに多く、そんな人がどんなことを工夫すれば少しでも生きづらさが改善されるかを考えていきます。
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