喇叭亭馬龍丑。日記「踊れ、踊れよ我が細胞」5/24(金)

2024.5.24(金)

「踊れ、踊れよ我が細胞」

　昨日はいつも通りの夜の渋谷へ。ROOTS、お馴染み、渋谷ROOTS。次のライブの対バン相手たるシガーファング鑑賞会。別に約束していた訳ではないのだが、現場でうちのドラマーと遭遇。

　演奏は控えめに言って至極、最高。DJ陣もブチ上げの三人衆。ヤマンな夜。当然、テキーラ飛び交う。イートレコード加藤さんからテッタ君へと数珠繫ぎで連続二杯。ゴチです。

　みなみちゃんの、足元が揺らぐようなテナーらしいテナーサックスの音を堪能する。ドンちゃんと二人、改めて6/22のライブ用の秘密のお願いをする。

*

　トランペットに唇をつける。はからずもサブトーン気味なのはいつものことだ。万事、良い調子。これは昨日のライブが如何に良かったか、の証左だ。

　良いライブを観た翌日はトランペットがよく響く。不思議なことだ。不思議、ではないのかもしれない。きっとまだ身体のどこかの細胞がグルーヴと共振しているんだろう。知らんけど。踊れ、踊れよ我が細胞。