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元アスリートのスキルシェアプラットフォーム「Taski」事業とは?


はじめまして、CEOの齋藤と申します。

私達は元アスリートが現役時代に身に付けた知識、経験、想いを次世代に繋げるためのスキルシェアプラットフォーム「Taski」を事業展開を進めています。

私達がやろうとしていること、実現したいことを今回はお伝えいたします!

何をやるのか

【最新】提出資料(3)

アスリートは現役時代に多くの専門的な知識や経験を身に着けます。
しかし、現役引退後はその知識や経験という資産が活用できる場所や機会が多くありません。
そんな埋もれてしまっている資産を有効活用し、現役で活躍している選手やスポーツ関係者に届けていくサービスです。

アスリートには現役引退後に生かせる経験が2種類存在します。
まず、ビジネスで生かせる経験としては、

何かに打ち込んで来た経験
一生懸命やってきた経験
やりきった経験

の3つです。
こういった経験はすビジネスでもすぐに生かせます。

そして、まだ、生かせていない経験として、

現役時代に身に着けた知識
豊富な経験
専門的なスキル

この3つです。
この3つが意外と活用される事なく忘れられていきます。
このまだ生かされていない経験という資産を有効活用する事で
現役引退後の元アスリートの存在価値を上げ、
厳しいセカンドキャリアを生き抜く力になるのではないかと考えました。

誰に何を提供するのか

【最新】提出資料(4)

ターゲットを主に以下の3点です。

①現役選手
現役選手が従来相談する相手といえば、チームメイト、監督・コーチ・などの限定的な範囲で、相談相手が少ないこと、専門的なことを相談する相手がいない可能性があることがペインとして存在します。
Taskiを使う事でより幅広い相談相手を獲得する事ができます。現役選手は、Taskiを使うことでより自分の悩みを解決してくれる相談相手と出会う事が出来ます。
②監督・コーチ
監督やコーチは自分が現役時代にやっていなかったポジションについては細かく指導ができない(例_サッカーのFWがGKのことは教えられない)、学校の場合は未経験で監督やコーチをやらないといけない実態もあります。
監督やコーチの活用では、チーム全体の悩み相談から、自身が現役時代にやってきていないポジジョンの教え方など、新たな指導方法の知見獲得に役立てる事が出来ます。
③選手の親
子供のスポーツの方針でお父さんとお母さんで意見が分かれてしまうこともしばしばあり、子供のサポート方法としてどうすべきか迷い、相談できる相手がいないことがあります。
例.小学生のうちはどんな練習をすべきか、とか
Taskiを活用することで子供へのサポートの仕方や、親の疑問などの解決に役だてる事が出来るのではないでしょうか。
子供自身も元アスリートに教えてもらう、アドバイスをもらう経験は何事にも代えがたいモチベーションになります。

なぜ私たちがやるのか

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これは私自身の実体験やから生まれたサービスです。
私も元アスリートであり、元実業団バレーボール選手でした。
29歳で現役引退し、その後は社業に専念し仕事をしていましたが、ビジネススキルは乏しくセカンドキャリアでの苦労は絶えませんでした。

これは「私だけなのか」と思っていましたが、サービス開発の為、
インタビューした多くの元アスリートがこのような経験をしており、自分の悩みは皆が抱える大きな課題だったのです。

「やりたいことが見つからなかった」
「自分に合う仕事が分からず、職を転々とした」
「現役時代はセカンドキャリアなんて考えたことなんてなかった」

アスリートにとってのセカンドキャリアは厳しい世界です。
「そんな厳しい引退後のセカンドキャリアを支えるサービスを作りたい。」
これが、Taskiを考える元になったキッカケでした。

誰がやるのか

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MBAホルダー2名、エンジニアの3名で実現いたします。

どんな世界を作りたいのか

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厳しいセカンドキャリアを生きていくには強い原動力が必要になります。

その原動力の一つとして、平日の夜や週末にTaskiで
出会った相談者に、自分の得意分野で成長を支援していく。
・この誰かの役に立っているということや
・自分には強みがあるということ
この2つの要因で強い自己効力感を生み出し、厳しいセカンドキャリアを乗り越える原動力になるのではないでしょうか。

そして、Taskiのサービス提供者として
セカンドキャリアでも前向きにチャレンジすることができます

まとめ

元アスリートの経験、知識、想いといった埋もれてしまっている資産を活用できるスキルシェアプラットフォーム「Taski」で、現役選手、監督・コーチ、子供の親、の課題を解決することを目指しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
もし、私達のサービスにご興味ご関心がありましたら、ご連絡いただけると幸いです。