見出し画像

コンパクトでも頼りになるFIELDOORの薪ストーブ導入!〜ちゃんと暖かった

どうも、プロミュージシャンからサラリーマンに~そしてうつ病でニートになり、
うつ病から復活後は、バイト生活をしながらネット上で海外向けの独立系電子音楽家兼現代アート作家として活動をしている還暦を迎えたオジさんです。(妻からはジジイと言われてます)

今回は制作とは関係のないキャンプのお話。

キャンプにハマってはや9年。
ミニマム装備でキャンプを始めて以来、ちょこちょこと道具を揃えてきたんですが、先日新しいギアを導入しました。
それがFIELDOORのコンパクトな薪ストーブ。

画像はAmazonから拝借

薪ストーブは以前からホンマ製作所のクッキングストーブを使っていたんだけど、車に積むときに結構嵩張るんで、もっとコンパクトなのが欲しいよねーと夫婦で話してたんですが、妻が先週ポチってその翌日に届きましたw。(妻の方がギア導入に意欲的でありがたいw)

サイズはこんな感じ。

これもAmazonのサイトより画像を拝借

使う前の懸念点としては、こんなコンパクトでテント内が十分に温まるのか?ということ。
ホンマ製作所のクッキングストーブは汗をかくぐらい暖かくなるけど、このコンパクトなサイズで同等の暖かさが期待できるのか?

愛用していたホンマのクッキングストーブ

ちなみに、今回のキャンプ場は道志のネイチャーランドオムにしました。

広くてプライベート感たっぷりのお気に入りのキャンプ場なんです。

早速サイト確保して、テントを設置。
愛用しているテントはDODのエイテント。(これ使ってる人見ないけど、設営は楽だし結構使えるんだけどなぁ・・・)
それにtent-Mark DESIGNSのTCパンダ(古いモデルなので裾スカートは自作)をこんな感じに組み合わせて使ってます。

エイとパンダの合体
正面

中はこんな感じ(散らかってるけど・・・)

ちなみに、薪ストーブには足がついているけど、高さ的に低すぎて調理しづらいかなと思って鉄製の台の上の乗せてみたけど、必要なかったかも。

さて、実際に火を入れてみたら、最初はあまり暖かくならなくて、失敗したか!?と思ったけど、時間が経つにつれだんだんと暖かくなってきて、一安心。
ふと煙突部分を見ると真っ赤になってる!w

溶けるんじゃないかっていうぐらい真っ赤っかw

まぁ、大丈夫でしょう!とスルーして使ってましたが、特に問題はありませんでしたw

ちなみにこのストーブよりもコンパクトなものも検討していたんだけど、あまり小さいと薪を小さく切らないと入れられないだろうから却下。
35センチぐらいの長さの薪を余裕で入れられるので、これにしてよかったと思っております。

ストーブの両サイドも使えるようになっているけど、スキレットなど重いものを載せるには心許ない感じ。実際載せてみたら曲がってしまいそうになりました。
軽めのものを載せる分には重宝したけど、火の通りが思ったより遅い感じ。
逆に天板の上はすぐに火が通ってしまう感じだったので、火加減の調整については何か対策が必要かも。

まだ真冬になる前の一回だけの使用だけど、概ね満足のいく結果で、これからの時期大いに活躍してくれそうなFIELDOORのコンパクトな薪ストーブ。

ただ一点、難儀したポイントがあって、それは・・・

使用後の煙突が抜けない問題w

煙突は、短いパーツをつなぎ合わせて使うんだけど、使用後にバラそうと思ったら全然抜けないw
四苦八苦してたら、真ん中ぐらいのところがスポンと抜けたので、もうその状態で家まで持ち帰りましたw
バラす時、もしくは使用前に何らかの潤滑油みたいなの使った方がいいのかもしれないです。

と、そんな問題点もありましたが、それらは何とでもなることなので、特に気にしてはいないです。
今回、初めてコンパクトタイプの薪ストーブを使ってみたけど、こんなにいいものだったら、もっと早く使ってれば良かったなーというのが感想。
後は、使い込んでいって、どれだけ耐久性があるかなんだけど、こればっかりは使っていかないとわからない。
なるたけ、長く使っていきたいんで、メンテはこまめにしていこうと思っております。

という感じで、この記事を読んで、自分も使ってみようと思った方は以下のリンクから参照してみたください。
(このリンクはアフィリエイトリンクとなっております)

たまには制作以外の記事も書いてみようと思ったんですが、いかがだったでしょうか?
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!

TAKEO SUZUKI|電子音楽家
サポートしていただけると、とても励みになります!