起業家サポーター 税理士の河合です。
確認すべき3つのポイントとして
① 所得税がかかる構造
② 法人税がかかる構造
③ 社会保険料の負担の問題
前回、法人化を検討するときに、気をつけるべきポイントとして、①所得税がかかる構造について、お話しました。
② 法人税がかかる構造今回は、法人税がかかる構造について、お話させていただきます。
一番のポイントは、法人税と所得税は、税金がかかる構造が違うんです。
所得税は、累進課税といい、儲かれば儲かるほど、税率が上がって
起業家サポーター 税理士の河合です。
前回、個人事業から法人化するタイミング判断のひとつとして消費税という税金の問題についてお話しました。
今回は、消費税以外の税金負担について、法人化する判断をするにはどうしたらよいか?という質問に答えていきたいと思います。
前回も説明しましたが、売上〇〇〇円になったら、法人化したほうがよい・・・
とは単純にはいきません。
① 所得税がかかる構造
② 法人税がかかる構造
③ 社会保険料の負担の問題
おおむねこの3点を考える必要